[フェレットの予防医学]
ワクチン接種 犬ジステンパー
- 致死率約100%
- 鼻や目から分泌物
- 唇とあごにかさぶたや紅斑
- 肉球の角質増殖
- 一種ワクチン(できれば)、MLV
- アメリカではFerVacD(商標登録)ユナイテッドワクチン社
- 日本ではDohyvac(商標登録)ソルベイ社
- ワクチンスケジュール(別途資料参考)
寄生虫による病気
A.犬心臓糸状虫(Dirofilaria immitis)
- Ivermectinで予防 3.0μg/kg q 30 d.
- 診断
- 抗原テスト(感受性の低いもの)
- ミクロフィラリアは信頼できません
- レントゲン撮影
- CBC(好酸球増加)
B.ミミダニ(Otodectes cyanotis)
- 診断
- 治療(2週間後に再投与)
- ivermectin
- 局所性 Ivermectin 1% @ 0.5 mg/kg divided AU
- 全身性 Ivermectin 1% 0.5 mg/kg SQ
- 局所性ミミダニ薬
- 感染率が非常に高い。接触したフェレットや寝具はすべて処置する。
C.コクジウム
- 吸収不良によるかさの高い下痢
- 直腸脱がまれにおこる。
- 通常の検便浮遊法
- 治療:経口抑制薬(Albon)
D.その他の腸疾患
- ジアルジア
- 回虫類
E.ノミ
- Lufenuron(商標登録名 Program)が猫の投与量で使用されています。
- Imidicloprid(商標登録名 Advantage)も安全かもしれません。
F.Sarcoptes scabei ヒゼンダニ
- 脚に発生する・・・かゆみ、腫れ、かさぶた
- ミミダニ同様の治療
BACK