投稿156:副腎腫瘍

最初気がついた症状は:
トイレ(小さいほう)に行く回数が増えたな〜と思い、確認してみると、陰部が腫れていました。

症状についてコメントがあれば
一般的に、副腎といえば下半身の脱毛だと思いますが、このコには脱毛は全く見られませんでした。

どんな検査をしましたか:
触診、レントゲンをとり、卵巣が残っているのか、副腎が肥大しているのかを確認しました。

診断結果は:
レントゲンの結果、副腎は特に肥大している様子はなく、年齢的にも卵巣の取り残しの可能性が高いという結果になりました。

治療方法は:
まず、ホルモンの分泌を抑える薬を1週間に1回のペースでうち、2週間ほど様子を見、陰部の腫れが少しでもひくかどうか確認しました。このコの場合は、陰部の腫れがひかなかった為、お腹を開けて、卵巣の取り残しがないか捜し、もし見つからない場合には、副腎を片方(見比べてみて、大きいほう)を取り除くという手術をすることになりました。手術では、卵巣の取り残しは見つからず、少し腫れていたほうの副腎を取り除きました。念のため、取り除いた副腎を検査してもらったところ、やはり悪性だったことがわかりました。

その後の経緯は:
手術後、2日ほど入院し、退院した後には1週間に1度の割合で通院し、手術の経過を確認しました。なにをしてもひかなかった腫れが、悪さをしていた副腎を取り除いたコトであっという間に元通りになりました。まだまだ若い為、今後残っている副腎にも悪性腫瘍になる可能性があるというコトで、今は副腎にもよいとされているサプリメントを毎日かかさずあげています。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば
うちの場合は、年齢的にもまだ若かった為、手術という方法をとりましたが、高齢になるほど、手術は難しくなると先生はおっしゃってました。私はずーっと副腎腫瘍なんて、まだまだ先にしかならないと油断していたことを反省しています。なにかあった時の為にも、いろんな意味で信頼できる先生を見つけてください。

投稿: あき様


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