投稿172:カタール性腸炎(熱中症)

最初気がついた症状は:
以前から床に腹ばいになって休むことが多かった子でしたが、その回数か多くなり、食欲不振、下痢などをするようになりました。一日食事をとらず、黒い下痢をしたので、病院に連れて行きました。

症状についてコメントがあれば
それから通院を繰り返したのですが、食事も水も飲まなくなり、下痢が酷く、五日ほどすると緑の粘液のような下痢もするようになりました。

どんな検査をしましたか:
<初診のときの検査>
肛門から体温検査と便の検査。便は顕微鏡で精密に調べていました。
<入院時の検査>
後述しますが、入院しまして、そのときの検査は血液検査がありました。

診断結果は:
原因は不明だが、大腸炎と診断。熱中症からも起こる可能性があるとのことで、温度管理が悪かったか、それとも何か食べてしまったのだろうか。床が冷たくて寝そべっていたのだろうか?その後、緑の粘液が下痢に混ざったときには、小腸の方にも炎症が広がってるという話でした。

治療方法は:
通院時には舐めさせる薬と(バイトの高品質のものとの説明)点滴と注射で様子を見ていました。一週間ほどたったときに、トイレで頑張ってる状態のまま倒れ、意識も朦朧としているようでしたので、急遽医者へ。呼びかけにも反応は無く、そのまま入院となりました。入院時の治療は、点滴治療のみで、医者には「ある程度覚悟してください」と言われました。詳しく話を聞くと、初めの点滴(皮膚の下に大量の液体を注射。こぶのように盛り上がる)は、薬を舐めるための元気を出させる程度のもので、入院時の点滴は、栄養価の高いそれだけで栄養が補給できるレベルのものを極少量づつ注入するというものでした。

その後の経緯は:
悲しいことに、入院した翌日、亡くなりました。下痢をし始めてから9日目の事でした。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば
この夏は暑かったです。少しでも暑いようなそぶりが在ったなら、迷わずクーラーで温度管理を!「風が少し通るからいいだろ。」なんてのは大きな間違いです!大事な家族ですから。人間が涼しいくらいが適温との事でした。温度的には25度くらいでしょうか?この情報が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

追記:
本日、獣医様のところへ行き、詳しい話を落ち着いて聞いてきました。大腸炎の正式名称は「カタール性腸炎」との事で、やはり熱中症が直接の原因と考えられるとの事でした。ネットで調べてみると流行性では在るようです。ですが、外に出したわけでも他のフェレットと接触したわけでもありませんので、感染ルートの究明までは至りませんでした。やはり熱中症からの自然発生と考えたほうがいいのかもしれません。

投稿: はら様


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