投稿186:嘔吐

最初気がついた症状は:
やっと1歳になったばかりの頃、いつもなら元気に「一緒に遊ぼ!」攻撃があるのに、すぐにぺったりと床にへばりついてしまい動かなくなりました。はじめは疲れてるのかなと思いすぐにゲージに戻しましたが3,4日同じ状態が続き、餌も食べなくなっていきました。

症状についてコメントがあれば
11月末の寒くなり始めの時期でしたので風邪か毛の生え替わりによる毛玉の所為と思い、あまり慌てることもなく様子を見ていましたが徐々に餌も水も口にしなくなり嘔吐をし始め悪化しているのが手に取るように分かり始めました。

どんな検査をしましたか:
初診時には形態測定とレントゲン撮影と血液検査のみ・・・。

診断結果は:
どちらについても「異常なし」と言われステロイド系の注射を打って「2,3日様子を見てください」と言われた。注射が効いている間は食事も良好でしたが、2日後には元の状態に逆戻り・・・。吐き気は昼夜を問わず起こり2時間おきぐらいにゲージの隅で嘔吐を繰り返し、より一層体力が無くなっているようでした。
その後何度も同じ獣医さんに見て貰っていましたが、バリウムを飲ませて2時間おきの連続撮影では胃の内容物が噴門部から腸へ流れず嘔吐しているのが解っただけでやはり原因は不明・・・。

治療方法は:
ステロイド系の薬を毎日3回ずつ与えている間は以前通りの食欲でしたが、獣医の判断で薬を減らすと元の嘔吐を繰り返す状態にすぐもどっていました。1kg以上あった体重が600gを切り一度腹部切開で胃壁や内容物の検査をしてくださいましたが、毛玉も見つからず嘔吐の繰り返しによるほんの少しの胃の炎症が見られただけで後は異常なしといわれました。その後もクスリ漬けの日々が続き、最後には診断もせず同じクスリを手渡されるようになりました。

その後の経緯は:
7ヶ月ほどはクスリに頼るしかない状態を続けていましたが、変化のない状態、副腎皮質系のクスリによる副作用の怖さ、病院の徐々に「ずさん」になる対応に不安を覚え、電話帳をめくり獣医さんに電話を掛けまわり現在の病院に転院しました。
転院後、血液検査も何度も行ってくださり、考えられる病状の説明やそれに関する検査も行っていただきました。が、やはり原因は不明でした。転院後も2ヶ月は私の要望でクスリを頂いていましたが、先生はやはり「ステロイド系のクスリの長期投与は反対」と薬を断つように、ドライフードが無理なら柔らかく、それを吐くようなら何か他の食事を考えるというように勧めてくださいました。
転院から現在までの2年間、その先生に探して頂いた水溶の猫用病気療養中の高カロリー食だけは嘔吐せず、朝昼晩の3食、作りたてをシリンジで与え続け、現在では体重がやっと900gを越えました。しかし、ドライフードは何処のものを与えても、ダックスープに使用しても全て1時間後くらいに全て吐いてしまいます。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば
結局原因は分からずじまいですが、色々考えさせられました。1件目の獣医さんも当初は熱心に診察してくださっていたのですが、薬によって良くなればそれきり・・・。最後には診察もせず延々薬を出すだけでした。薬が駄目というわけではないのですが、私が副作用の不安を訴えてもあまり説明もなく「仕方がない」という理由で7ヶ月の間3回/日与え続けなければなりませんでした。
転院後も結局病原は解らないままで食事も毎日、毎回シリンジで与えなければならないという状態ですが、それでも薬の副作用の不安からの解放は大きな安心につながっています。
どうしてもと言う状態に逆戻りすれば仕方がないのでしょうが、それでもフェレットの小さな体に対する薬の副作用は最小限ですむように獣医の先生とは相談しておいた方が良いと思っています。又そういう相談に乗ってくれる獣医さん探しも重要だと思います。

投稿: koumiko様


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