投稿199:腫瘍

最初気がついた症状は:
2日位前から食欲があまりなく、下痢、嘔吐もあった。病院に連れて行く当日は水も口元まで持って行っても飲もうとしませんでした。

症状についてコメントがあれば
今から思えば、2、3日位前からなんとなく元気がないなぁと思いましたが、ちょうど5歳になりますが、ずっと元気で病気1つしたことがなかったので、油断していたのかもしれません。

どんな検査をしましたか:
腹部等の触診、血液検査のため採血を行ったが脱水症状を起こしているため検査ができないので、早急に点滴を行い再度採血検査を行いました。また腹部のレントゲンも撮影ました。約1週間後、胃のバリウム検査、組織検査も行いました。

診断結果は:
当初触診により、胃に腫瘍が発見され、レントゲン撮影もしたが胃の中にあるか外にあるか不明との診断で、また、血液検査による数値は特に問題ないとのことでした。点滴により1泊入院後、5日位様子を見てバリウム検査を行った結果、胃の中は特に異物がないため胃の外に腫瘍があるとの結果でした。細い針を腫瘍部分に刺して組織を採取し検査によりリンパ種か否かの判断を行いたいが、この時は的確に腫瘍部分の組織を採取出来ないとのことで、腫瘍が何であるかわかりませんでしたが、ほぼ悪性であることは間違いなく、手術しても治る見込みは少ないと告げられました

治療方法は:
バリウム検査の後、見切り発車的にリンパ種の抗ガン剤を投与しましたが、効き目はなく、ステロイド?も効果はありませんでした。他具体的治療はありませんでしたが、食欲を促進させる薬と、2回目に入院中に胃の膨張が起こったため、胃の膨張を押さえる腸に流れやすくする薬をもらい毎日与えました。
手術しか手はなく、また治る確立は非常に少ないとのことで、既に検査検査でこれ以上の苦痛はかわいそうになり、手術は断念しました。その後再度病院で触診を行い、腫瘍が大きくなっており、位置的にも組織検査が出来るとのことで依頼した結果、やはりリンパ腫ではないことが判明しました。この時点で、余命1ヶ月と判断されました。

その後の経緯は:
とにかくなるべく苦痛のないように、1日でも長く生きさせたいと思いましたが、昼間は仕事をしているので、十分な看護はできませんでしたが、なるべく一緒にいることを心がけました。リンゲル液で脱水を極力避けるようにし、好きなバイトと栄養剤を混ぜて与えておりましたが、みるみるやせてきましたので、フードを茶こしでといて栄養剤やバイトを混ぜて注射器で与えました。初診から1ヶ月あまり経った頃から下半身に力が入らなくなり、体重は450g(元々雌なので800g位しかなかったが)を切るような状態でしたが、それでもなんとかトイレだけは所定の場所でしておりました。亡くなる3日位前から、トイレは垂れ流し状態になり、おしりをシャワーでながしてあげている最中に、一瞬口を大きく開けてえびぞるような形になり、その後すぐ静かに息を引き取りました。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば
余命1ヶ月と言われてから、1ヶ月以上はなんとかがんばって生きさせてやろうと思いましたが、25日しか持ちませんでした。症状に気づき始めて病院に連れていってから1ヶ月半しか経っておらず、2ヶ月くらい前までは元気にしてたので病気の進行の早さに驚かされます。もし同じような立場の方がいらっしゃったら看護は大変でしょうが、がんばってほしいと思います。また、早め早めの健康診断が早期発見につながりと思いますので、ある程度年をとってきたら、頻繁に病院に行かれた方がいいかと思いました。

投稿:匿名希望


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