便がいつもより小さい、排便がない、元気がない、食欲がないなどの兆候があります。
おやつの与えすぎ、他の動物用フードを与えた場合、過剰なダイエット、繊維質の不足、飲料水の不足、腸内の毛球が原因になります。
対処としておやつの量を減らします。数粒のレーズンを一時的に与えるのも効果があります。運動不足が考えられる場合は夜に運動をたっぷりさせてあげます。かじり石(チンチラストーン)のミネラルも効果があります。充分な飲水やアルファルファも効果的です。
毛づくろいをして飲み込んだ毛が毛球になってお腹にたまることがまれにあります。そのときは毛玉除去剤(ラクサトーン)を少量与えて排泄させるといいでしょう。それでも改善されずに元気がなく、体重が減少していく場合は腸閉塞(異物の飲み込み)の可能性があるので、獣医さんにみてもらう必要があります。通常の場合は、めったにおきることはありませんので、とくに予防は必要ないといわれています。
毛玉や便秘の対処として「乾燥パパイヤ、パパイヤジュース、パインジュースを与える」という意見もあります。パパイヤ等に含まれるタンパク分解酵素が胃内の毛を溶かすというものですが、科学的に効能が実証されておらず、過剰宣伝の可能性があります。実際はかなり効果は弱いものらしいです。ジュースに含まれる過度の糖分が健康によくないという獣医さんの意見もあり、当方ではこれらの対処方法はおすすめしていません。
ひどい便秘や下痢が続くと直腸脱をおこすことがあります。獣医さんにところで、直腸をもとの位置に戻しゆるく縫合してもらいます。直腸脱の後10日は、柔らかいベビーフードを代用食として与える必要があります。
普段から適切な食事と運動を心がけることが大切です。
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