整形系の症状
ぎこちない歩き方

 ぎこちない歩き方は、年をとったフェレットでよく見られる副腎腫瘍ないし膵島細胞腫瘍、関節炎の兆候でもあります。また、高いところから落ちたり、踏まれたり、上に座られたり、ドアにはまれたりしたことにより背中に傷を負ったために起きることもあります。これらは、治療の方法がありませんが、麻痺におちいることはあまりありません。
 胴体や足にはれもの(腫瘤)ができているようなら、たいていは腫瘍です。この腫瘍は良性かもしれないし、癌であるかもしれません。腫瘤は感染症の一徴候、食餌上の問題が原因である場合、ワクチン反応である場合もあります。腫脹ないし腫瘤はすべて獣医さんのもとで診断してもらってください。
 足が曲がっている場合はくる病を疑います。カルシウム不足とビタミン不足が原因です。成長期にきちんとした食事を与えられなかった場合におきやすいです。
 目がうつろで、フラフラした歩き方をしている場合はインスリノーマによる低血糖を疑います。とくに食事前や空腹時におきやすいならその可能性は高いです。

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