複数飼育
プレーリー同士はとっても仲良しです。ただ、大人のオス同士のケンカは激しいので注意が必要です。飼育期間の長い古株プレーリーに新入りプレーリーを迎え入れると、侵入者とみなして攻撃してしまう可能性もあります。複数飼育したい、繁殖させたいとお考えなら、1匹目を飼育しているなるべく早い時期に一緒にさせるか、2匹目は若いベビーを迎えるのが仲良くなる秘訣です。そうでなければ、最初は別々のケージで隣り合わせに並べ、お互いの臭い存在になれさせてゆっくり知り合いにしてあげましょう。別居中に巣箱や寝床用のタオルを交換するのも臭いに慣れさせるいい方法です。ペアで飼育を考えているなら、同時に飼育を始めるか、オスを先に飼育して後からメスを迎えるのがいいでしょう。どんな組み合わせでも最終的には相性次第です。慎重にお見合いをさせてあげてください。最悪、相性が悪かった場合には別々に飼育するくらいの覚悟が必要です。
プレーリードッグの繁殖はなかなか成功しにくいと言われています。プレーリードッグ一夫多妻制の繁殖も行える動物です。うまくベビーが誕生した場合には、巣箱をのぞいて驚かしたり、ベビーにむやみに触ったりしないで、そっとしておいてあげてください。母親が安心して子育てできる環境を作ってあげることが大切です。父親がベビーに対して攻撃的になる場合は、父親を別のケージへ移動させます。ベビーは生後1ヶ月程度で離乳します。離乳後から生後6ヶ月までのベビーは特別な食事メニュー(プレーリーポップ等の動物性蛋白質)が必要です。妊娠中や授乳中の母親にも蛋白質とカルシウムが欠乏しやすいのでプレーリーポップで栄養を補助してあげてください。
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