投稿1:尿道結石症

最初気がついた症状は:
飼い始めたときから,排尿時には必ずキュンキュン鳴いて,出にくい様子だった。そのうち,時々,血尿が出るようになり,いつものトイレの場所ではないところでも,一日中,トイレのしぐさしながら苦しそうにりきむこともあった。ヨダレもたらしっぱなし,汗だくで,ぐったりしてしまった。尿道辺りを触るとカチカチに腫れている感じだった。翌日は,驚くほどいつもの元気さを取り戻したが,その後も同じような症状になることがあったので,病院へ連れて行った。

症状についてコメントがあれば:
色々な本で調べたりしたが,げっ歯科の動物はもともと結石を持っていてもおかしくないらしい。

どんな検査をしましたか:
尿を採れば,結石の種類なども分かるとのことだったが,なかなか採れなかったので,画像で膀胱の映像を撮った。カテーテルを入れて洗浄などもよいが,痛がるらしいので薬を飲ませ,まずは様子を見てからにしましょう,ということになった。

診断結果は:
膀胱炎,膀胱結石など色々考えられるが,画像に浮遊物(確か 3.5mmほど)が写ったので結石だろうということ。膀胱の中や尿道を石が移動するので,尿道で詰まると大変とのことだった。また手術となっても縫い糸を噛みちぎったりするので難しいとの話だった。

治療方法は:
カテーテルや手術は最終手段とすることにして,石が溶けるか分からないが,粉末の薬と尿酸化性剤を2週間飲ませて様子を見ることにした。(いずれも猫用の薬のようだった。)

その後の経緯は:
その後,2ヶ月ほど薬を飲ませることになった。尿をスポンジのようなもの(病院で貰った)で採取して,持っていけば調べてもらえるとのことだったが,いざ病院へ行く日に採ろうとしても,なかなか採れなかった。再度,病院へ連れていっても尿が溜まっていなく,画像も見えづらかったが,石はなくなっているようだった。その後,尿の色も正常になり,排尿時に鳴かなくなった。粉末の薬は抗生物質だったので,あまり長く飲ませ続けるのもよくないとのことで,止めることにした。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
飼い始めてから,エサなどがよくわからず,ナッツ類など脂肪が高い,栄養のあるものをあげすぎたような気がする。プレーリードックには,カルシウム,マグネシウムなど必要ないようなので,やり過ぎると石ができやすいようだ。その後,プレーリードックフードに切り替え,繊維の多い野菜,牧草もチモシーを選び,お腹がぽっこり出ないように維持させている。尿の色といっても,単に餌の着色料も関係していることもあるので気をつけて見た方がよい。尿酸化性剤の方は毎日やっても害はないようなので,気になる場合は与えておいた方がいいかもしれない。

投稿:匿名希望様


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