肛門のトラブル
プレーリードッグの肛門からは3本の管があります。臭腺の出口です。驚いたときなどには、この3本の管が飛び出て臭いを発します。そしてまたもとに戻ります。
発情期には、黄色い分泌液が飛び出ます。これは正常です。
この臭腺の出口に分泌物がつまる疾患:とくに発情期に多いのですが、出口部分に分泌物がかたまった物質がこびりついて塞いでしまいます。たいていは自然にとれてもとどおりになります。とれなければ、ピンセットでとってあげるか、獣医さんにとってもらいます。
この臭腺が腫れてもとにもどらなくなる疾患:雑菌などが入り込んで腫れる現象。発情期中やお迎えしたばかりで興奮しているときは、よく飛び出ますので、敷き草やチップ材に触れて、雑菌がはいって炎症や充血をおこすことがあります。すぐにもとどおりになることもありますが、腫れが引かない場合は炎症止めの薬を飲ませます。床をいつも清潔にしておくことが大切です。

(臭腺の1本だけが充血)