投稿22:育児嚢の中に悪性の腫瘍
| 最初気がついた症状は?: 夜中にお腹をかかえながら、ヒーッ、ヒーッと聞いたことのない鳴き方をしているので様子を見てみると半分目を閉じながら苦しそうに鳴いていました。 育児嚢の入口から出血していました。 症状についてコメントがあれば: この子がうちに来た時年齢約2歳くらいだろうと言われていました。 もともと体に障害のある子で体は細く小さく、成体ですが体重は約60g前後しかなかったと思います。 飼育を始めてすぐに育児嚢辺りに3cmくらいのいびつな形をしたしこりを発見し、通院しているところでした。 普段から偏食が激しく少食でしたが、特に食が細くなってきていました。 いつもより元気もなかったように思います。 こちらも病院から頂いた飲み薬を与えていたので大丈夫だろうと安心してしまっておりました。 どんな検査をしましたか: 触診とプラケースにいれて下から出血部位の見診。 この子は慣れていない子でしたので触られることを嫌がって余計な体力をそぐのを防ぐ為、触診はあまりしませんでした。 診断結果は: かなり悪い状態で今日明日がヤマだと言われました。 また腹部のしこりからの出血が予想され、しこりがいびつなことから考えて悪性の腫瘍だろうとのことでした。 出血の原因は腫瘍の肥大、もしくは腹部を打撲して傷をつけてしまった可能性があるが、直接麻酔をかけて見てみなければ正確な診断は難しいとのことでした。 治療方法は: 飲み薬を2種類飲ませて状態が好転するようこの子の生命力にかけると言われました。 出血を止める薬と腫瘍を小さくする薬を出して頂きました。 あとは吸収しやすいよう赤ちゃん用のポカリと何でも良いのでとにかく食べてくれるものを与えて欲しいとのことでした。 その後の経緯は: 約1週間程寝ずに看病しましたが、かいなく天国へ‥。 とても辛く悔しい結果となってしまいました。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば: 劣悪な環境から救いたい気持ちで引き取り、人に慣れていない子でしたが少しずつ慣れてきていたところだっただけに非常に辛かったです。 慣らす大切さがわかりました。 普段の健康チェックやいざという時にお医者さんにかかる場合も全てにおいて慣れているということが大事だと思います。 普段から良くコミュニケーションをとって健康チェックをし、早期発見、早期治療が大切だと思います。 また、セカンドオピニオンもお勧めします。 しこりを発見してからかかっていたお医者さんは有名な獣医さんでメディアにも良く出ている方でしたが、この獣医さんの判断と出されたお薬で治療してきましたが、出血を発見し連絡をした時に投げ出されました。 まさかそんなことになっているとは思いもしなかったのでしょうね。 もうひとつの病院に連れていき、処方された薬を見せると全く検討違いな薬だということも判明しました。 素人にはなかなかわかりませんが、いざという時はセカンドオピニオンをお勧めします。 投稿:匿名希望様 |