事故体験談 投稿04

家には、飼い始めて3年目のチンチラ(オス)がいます。

一番はじめに症状が出始めたのは2年前になります。

耳と目が痒くて気になるらしく、執拗に掻き続けていた結果、目の周りの毛が濡れて脱毛してしまいました。

病院に行った結果、耳に耳ダニがおりそのダニが動くことで耳が痒くなり、連鎖的に目も掻いているのではないか、との事でした。

それから、耳ダニを退治するため週1で1か月間病院に通い、薬代も含め30,000円程かかりました。
病院代も高くついたので治って欲しいと思いましたが、また2か月位するとまた、同じように目を掻き始めました。

結膜が赤くなっている気もしましたので病院に連れて行きましたが、これといった原因が見つからない様子。
一応、炎症止めの目薬を頂き、1日1〜2回点眼しました。
しかし、目薬を2か月間続けましたが目薬を点眼するしないに関わらず目は良くなったり悪くなったりで完治はしません。
そして、毎日の点眼も、チンチラにとって大変なストレスです。

執拗に目を痒がるからには、何か原因があるはず。もし、それを取り除いてあげられるのであれば取り除いてあげたい。
でも、何が原因なのか分かりません。

セカンドオピニオンではありませんが、家にあった目薬が無くなったのをきっかけに今までとは別の病院に連れて行きました。

そこで言われたことは、目を掻いてしまうのはこの子の癖なのではないか、ということです。

通常、目の疾患の原因として考えられるのは、口の中(不正咬合など)や耳(外字炎やダニ関連)や目の涙腺・油腺の詰まりなどが考えられるそうですが、うちのチンチラを診察した結果、これらに該当するような所見が見付からない。
確かに目の周りが濡れている状態であることは良くないことだが、濡れている部分を軽く拭く程度であまり神経質にならないでもいい、と言われました。

動物は物が言えない分、ちょっとしたことで心配になってしまいますが人間からの視点ではなく動物の視点から見ることも大切だな、と感じました。
人間からすれば目を少しでも良くしたいと目薬をつけていましたが、チンチラにとってはストレス以外の何物でもなかったということ。
そして、触られることで余計に目を掻いてしまっていたということ。
今は、涙目になっている時にたまに点眼する程度ですが、以前のように急に脱毛するということがなくなりました。

人間と同じように、動物にも癖があるんだということを学びました。


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