投稿35:尿道結石
| 最初気がついた症状は?: 餌をあまり食べなくなり、おしっこをするときにふんばって、苦しそうな鳴き声をあげるようになりました。 症状についてコメントがあれば: 元気がないかも?と思った3日後にその状態を発見しました。 どんな検査をしましたか: チンチラに詳しい先生のもとで、レントゲンを撮り、血液を採取しました。 診断結果は: 尿道結石で、男の子だったのですが、尿道のちょうど真中あたりに小さな異物がレントゲン写真で見る事ができました。家ではトイレに猫砂を使用していますが、少量ながらおしっこはでていました。しかし大半は体内から排泄できずにいたようで、血液検査から尿毒素が体内に回っていることがわかりました。尿道の入り口または、出口のそばに石があればよかったのですが、ふんばったために、尿道の真中に石が詰まっていたので最悪の状態でした。 治療方法は: まずは性器から液体を流し込んで、石を尿道から外へ出すのではなく、中へ押し戻す試みをしました。が、一向に石が動かないため、尿道を切開することになりました。しかし尿毒素で弱っている上にチンチラの尿道はとても細いので、助かる見込みは薄いと言われました。 その後の経緯は: 手術は成功し、白い小さな石がでてきました。術後は自力で排泄できないため管を尿道に通し、 3時間おきに尿を注射器のようなもので吸い出す必要がありました。また電動で体内に薬を送り込む点滴の装置をお借りして、なくなったら新しい点滴を補充しました。…しかし、やはり弱っていたためでしょう、お家で夜中に静かに旅立っていきました。もっと早く気づいていれば体力的に助かったかもしれません…。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば: たんぱく質を摂取しすぎると石ができてしまう可能性があるようです。アルファルファより、チモシーを与えたほうが良いと先生に言われました。やはり毎日の餌が大切です。家にはこの子のほかに5匹のチンチラーズがいますが、この子の死をきっかけに餌には気をつけるようになリ、低蛋白の餌を与えています。また、先生の飼っていたチンチラも昔尿道結石になった子がいたそうですが、先生いわく、トイレは新聞紙の上でさせるのが良いとのことでした。尿道結石になる時は、尿がザラザラしてくる為、新聞紙だとその変化に飼い主が気づくことが出来るのだそうです。家は新聞紙を食べてしまうので無理ですが、小さい子ならば躾が可能なようですよ。小さな性器に針をさして管を入れ縫いつけるのは本当に痛そうでした。二度とくりかえさないよう、気をつけたいと思います。 投稿:窪田リカ様 |