投稿73:不正咬合

最初気がついた症状は?:
エサ箱に残ったペレットが細かい粒状になっていた。
ヨダレで胸元・前足までガビガビになってしまった。
てやんでいポーズをやたらと繰り返す。
水をやたらと飲むようになった。
口をモグモグさせ、時々「ギュッ」と声をあげる。

症状についてコメントがあれば:
切歯(前歯)を見る限り、特に伸び過ぎてはいない感じだったので奥歯に異常があると判断。 
また、エサを食べるときに顔を傾けて食べるようになったので、何かがおかしいと感じた。
しかし既に10歳という高齢だったので、獣医に連れて行くストレスへの不安で数ヶ月間、二の足を踏んでしまった。

どんな検査をしましたか:
まずは麻酔無しで開口器を使って口の中を検査。
すぐに奥歯が変形して伸びていることが分かり、その場で臼歯を研磨してもらうことに。
レントゲンなどは撮らなかった。

診断結果は:
右奥歯が変形して伸びており、外側に向かって角のように尖った状態になっていた。
その尖った部分が頬の内側にささり、重度の口内炎のような状態になっていた。
そのため痛くて、エサや水を飲むときに大きく口をあけたり「ギュッ」と声を上げたり、しきりに「てやんでいポーズ」をしていたのだろうとの診断。

治療方法は:
診察を受けて10分後には研磨処置開始。 処置開始から3分ほどで処置は終了。
頬の内側の口内炎には薬を塗ってもらった。

麻酔はガス麻酔ですぐに効き、また覚めるのも早くてチンチラには負担が少ないように見えた。

研磨する際にも立ち合わせて欲しいと希望したところ快諾していただけた。
実際に傷の具合、歯の伸び具合を確認させてもらい、説明を聞きながらの研磨の様子を見せていただけて非常に心強かった。

その後の経緯は:
研磨したその日に猛烈な食欲でエサを食べ始めて、驚くほど元気な様子でした。
次の日にはヨダレもほとんど出ておらず、ガビガビになっていた胸元も乾いた状態に。
お散歩もよく走り、よくジャンプして元気一杯。
見違える程の暴れん坊ぶりです。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
ストレスに弱い動物だから、と獣医さんに行くのをためらっていては良くないんだ、と痛感しました。
個体差はあるかと思いますが、麻酔もガス麻酔で負担が少なかったせいか、麻酔からさめた途端に元気モリモリで獣医さんにも笑われてしまったほどでした。

今回は本当にいい獣医さんが見つかって幸運でしたが、やはりチンチラの診療経験が豊富な病院を選ぶのが大きな一歩だと思います。
実は家の近くにも小動物を扱う獣医さんがあるのですが、少々離れていても経験豊富な獣医さんの方を選び、今回受診しました。
費用も1万円台後半と良心的でした。

詳しくはブログに載せていますので、よろしければご覧ください。
ブログ上にて、ご質問があればお答えもいたします。
http://blogs.yahoo.co.jp/m237793506/48845708.html


投稿:ばびぶー 様


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