他のフェレットを預かってもいいという方は是非、下記をよくお読みになって、ご登録ください。他のフェレットを預かるということは、飼育の新しい発見ができたりフェレット同士のいい遊び相手ができたり、飼い主同志の交流ができたりします。そしてなによりも、自分が預け先に困ったときに、この交流が役にたつことでしょう。
登録された方へのお願い:移転されて住所が変更した場合やメールアドレス変更はかならずご連絡ください。
他のフェレットを預かるための注意点 自分のフェレット飼育の経験があっても戸惑うことも多いはずです。日頃からフェレットについて勉強しておきましょう。 預かる場所の安全性を確保し、迷子や事故を防ぎましょう。指定のエサやおやつ以外のものは与えないのが賢明です。夏場は留守がちになる日は預からないほうが賢明です。 事前の話合いで折り合いがつかなかったり、不安を感じたら断る勇気も大切です。 預かるための条件や費用はトラブルがおきないように事前にはっきりさせておきましょう。 預かる前に、体調や癖、その他注意すべき点を飼い主から必ず聞いておきましょう。 いきなり自分のフェレットといっしょにしない。遊ばせるときは目を離さないようにしましょう。 初対面の相手とは短期預かりに限定しておくことも不安を少なくする方法です。 自分のフェレットと相性があわない場合もあるので、別の部屋で飼育することも考えておく。 相手のフェレットに迷惑をかけないためにもフェレットの健康管理をじゅうぶんにしてください。予防接種を必ず受けていること。預かるときは接種後1週間以上経過していること。フェレットの体調が悪いときは、他のフェレットを預かることはしないでください。 |
フェレットを預かるための手順(参考) 問い合わせがきたら、先方の要望(日数・匹数・受け取り日や時間等)を聞きます。その時に預かり側の条件・指定・要望があれば伝えます。登録いただいた方にはアンケート式チェックシートをお送りしますので、それで相手の詳細を確認してください。 できれば、電話等でも話をする機会をつくりましょう。お互いのことがよくわかります。 預かる側は業者ではないので「預かり中は最善を尽くして安全に配慮しますが、故意以外による事故や病気による損害については責任を負えません」(参考文)というメッセージを伝えておくことが賢明です。 預かることが決まったら、預かる日以前に一度フェレットをつれて訪問してもらうことをお薦めします。お互いやそのフェレットのことを前もって知っておくことは大切なことです。 初回は先方の身分証のコピー等を受け取り、留守中の緊急連絡先や親類の連絡先を聞いておくようにします。 預かる当日には、フェレットの健康状態やくせをチェックしてください。健康状態が悪いときは断わりましょう。 |
ペットホテルの方へ フェレットを預かることのできるペットホテルのリストへの登録も歓迎します。ただし、ジステンパー感染の犬を預からない体制があり、フェレットの飼育についての知識があるということが条件です。掲載は無料です。詳細はお問い合わせください。 |
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