相談回答


Q 噛み癖せをとるにはどうしたらいいですか?

フェレットが噛む場合は次のような理由があります。

愛情の表現、じゃれ噛み(遊んでほしい)、空腹、運動不足、精神的ストレス、虐待、先天的な攻撃性等、です。マーシャルブリーダーはフェレットを生後2ヶ月くらいまでは親フェレットと一緒に過ごさせます。これは親の愛情を受けて穏やかな情操を育むと同時にフェレット同志でじゃれて遊ばせて社会性(噛む強さ等も含む)を身につけさせるためです。

幼い子供のフェレットのじゃれ噛み(悪意があるのではなく遊んでいるうちに噛んでしまう)は成長するうちにおさまってしまいます。
ただし、いくら温厚なフェレットでもその後の飼育環境が悪いと噛み癖がついてしまう場合があります。問題は人間がフェレットに噛むことを学習させてしまうことです。例えば、「噛めば餌をもらえる」「噛めば自由にしてもらえる」と学習してしまった場合です。幼いうちに人間に抱きかかえられてその高さに驚き、おもわず噛んでしまったら人間が床におろしてくれたなどが原因です。やさしく接してあげると同時に噛まれても手からはなさずゆっくり降ろしてあげましょう。

こういった環境で大きく成長してしまった場合や強く噛んではいけないと教えられなかった場合は問題です。根気よくしつけなければなりません。噛まれたらその場ですぐに、首のうしろをつまんで持ち上げたりします。遊べなくてストレスがたまっているようでしたら、遊ばせてあげる時間をとってあげてください。とにかく子供のうちにルールを教えましょう。

また商品「ビターアップル」(フェレットが嫌いな味)をよく噛むところへスプレーをして、そこをわざと噛ませて学習させるのもたいへん効果があります。どんなに噛み癖が悪くても、時とともに治まってくることがほとんどですから、飼育を放棄しないでがんばってくださいね。

しつけは生後6ヶ月までが一番大切な時期です。1才を過ぎたら根気よく接する必要があり、厳しいしつけは逆効果になるので気をつけます。2才を過ぎたらまずしつけは困難です。あるがままを受け入れてあげることも重要です。

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