投稿153:インスリノーマと汗腺癌
| 最初気がついた症状は: 元々のんびりしたおとなしいコだったのとレオはもう8歳だったのでそんなに気にはしていなかったが、食事の回数も減り、眠りが深くなった。お腹に小さなしこりがあることに気づいた。大きさは5ミリくらいで、すぐに病院へ連れて行った。 症状についてコメントがあれば 時々立ち止まってボーっとしていたり、たまにフラフラしていた。しっぽに黒い点々があり、毛が薄くなっていた。お腹のしこりは1週間で1センチくらいに大きくなっていた。 どんな検査をしましたか: 触診・便検査・血液検査・レントゲン・エコー検査。 診断結果は: インスリノーマと汗腺癌。副腎腫瘍の疑いもあった。インスリノーマは、手術はせずに2週間に1回の注射で問題なしとのこと。汗腺癌は手術で摘出したが、すでに転移していて再発してしまいました。合計5回の手術をしました。すでに転移していたので、できたら取る、という感じでした。4回目の手術までは危険性は低く、実際術後の回復は驚くほど早かった。麻酔が覚めてすぐにエサを食べ、歩き回っていました。 治療方法は: しかし、2月上旬に今までにないくらい大きな腫瘍が見つかり、レントゲン・エコー検査の結果、手術では取りきれないかも、といわれました。今まではお腹の皮膚のすぐ下にできていたが、今回は背骨に沿って通っている太い血管と神経を包むように大きくなっていたので、発見が遅れてしまいました。骨盤の中にも腫瘍が入り込んでしまい、自力で排便・排尿ができなくなり、エサも全く食べなくなっていた。もってあと2週間くらい、と宣告されました。選択肢として、危険を承知で手術するか、ほとんど効果が期待できないが抗がん剤を投与してみるか、何もせずに見守るか。。。と言われ、危険を承知で手術をしました。 その後の経緯は: 血液があまりにも薄く、脱水症状もひどかったので、2頭のフェレットから輸血をしながらの手術でした。腫瘍はかなり大きくなっていて、ピンポン玉2つ分くらいだったそうです。太い血管を取り巻くように腫瘍ができていたので3分の1くらいしか摘出できませんでした。朝まで麻酔が覚めないと言われたので、夜7時頃に家に連れて帰りました。そして夜9時過ぎに、眠ったまま亡くなりました。麻酔下だったので苦しむこともなく、ホントに眠ったまま…でした。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば 手術をしたことに後悔はしていません。何もせずに苦しい思いをさせるよりは・・・という思いがあったので、結果、麻酔下で眠ったまま亡くなってよかったと思います。今回手術をしてくださった先生は、とても親身に接してくれて、レオが亡くなった後も精神的に助けて下さいました。やはり日頃から良い病院、良い先生を見つけておくことが大切だと思います。フェレットは体が小さく、症状の進行がとても早いので気づいた時には手遅れ、ということが多いそうです。もし完治が望めないのだったら、そのコが一番苦しまないように、残りの時間を一緒に過ごしてあげてほしいと思います。 投稿: ぷるぷる様 |