投稿192:ワクチン・ショック症状

最初気がついた症状は:
2匹のワクチン接種後、病院内でキャリーにいれ安静にしていた所、10分程たった時、微かに呻き声が聞こえた気がした

症状についてコメントがあれば
顔色を見て具合が悪いと即判断。診察室に連れて行く
目の周り、鼻、手のひら、普段ピンク色の所が赤くなって、脱力し虚ろ

どんな検査をしましたか:
一目瞭然。心音を聴いて即処置に

診断結果は:
ワクチン接種による、極度のアナフィラキシーショック

治療方法は:
皮下にステロイド剤の投与。急激な体温低下のため保温
薬の効き目が弱いと危険なので、ウデの血管を確保しようと試みるが、血圧が低下してる為、血管が見えず断念

その後の経緯は:
投薬後、診察台で保温しつつ心音の確認。薬は効いてきてるようだが油断できない状態
ぐったりしていて、まったく動く事は出来ない
そして下血。急激な血圧上昇のした為に、胃や腸からにじみ出るように出血したのだろうとの事。
病院内のゲージに保温設備を設置し、そこで保温しすぎないように付きっきりで看病する事に
もう1匹が心配なのか落ち着かない様子なので、同じゲージに入ってもらい看病を手伝ってもらう。相方に優しく寄り添ってくれました
処置から3時間、まだダルさは残るもののなんとか動けるようになり、4時間たって、やっと帰宅許可が出ました。
その後の処置として半日の絶食で、内臓の出血を落ち着かせること
念のため深夜にステロイド剤の錠剤を飲ませること
そしてそれから1週間にわたり血便が混じり、体重も落ちました。
消化が良い様にとフードをふやかしたものも用意し、どちらでも好きな方を食べれるように配慮しました。
やっと落ち着いたのは、10日を過ぎた頃でした

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
獣医師もこんなに酷いショック症状は初めてで「助からないかも・・・」と正直思ってたそうです
即ショック症状に気付いて処置が間に合いましたが・・・あと5分遅かったら助からなかったかもしれません
うちの子は1歳5ヶ月で、3回目のワクチン接種ですが、2回目までは平気でした。
この子は、再びアナフィラキシーショックになったら命の保障は無いので、ワクチン接種は2度と行いません。
正直、他のフェレットのワクチン接種も怖くなりました
病気の予防接種で死なせる所だったのですから・・・
でも、この子がこれから無防備な状態になる事を考えて、他の子のワクチン接種と、飼い主の私の衛生管理に、より一層気を付けなければと思いましたそして、これからもほんの少しの体調の異変でも、気付いてあげられる飼い主でありたい

投稿: りお様