投稿216:若年性リンパ腫
| 最初気がついた症状は: 息がかなり荒い。 遊ばせてもすぐにお気に入りの場所で寝てしまう。 症状についてコメントがあれば: 病院に行く3日くらいまでは本当に元気そのものだった。 病状は、息がだんだん荒くなっていったのと、遊ばせてもすぐ寝てしまうことくらい。 でもご飯はちゃんと食べていたし、水も飲んでいたし、トイレもきちんとしていたし、元気な時とほとんど変わりはなかった。 どんな検査をしましたか: ・レントゲン検査 ・血液検査 ・超音波検査 ・胸水塗沫検査 診断結果は: 初めはレントゲン検査をし「かなり肺に水が溜まっていますね」と言われた。 血液検査の結果が出るものの、血小板が少ないだけで後はそれほど心配する値ではなく、なぜ肺に水が溜まっているのかこの時点ではわからず。 その後、超音波検査をして肺に水だけが溜まっているのではなく、腫瘍がある可能性を指摘される。 肺から水(と言っても血液のように赤かった)を抜き、組織検査。 組織の中の6割から7割が癌細胞であることがわかり、若年性リンパ腫と言う診断が下された。 治療方法は : うちの子は症状が出たのが遅かった。 もうかなり末期だったらしく、水が肺を圧迫し、呼吸困難を起こしていた状態。 酸素マスクをつけすぐにICUへ。 とりあえず、ステロイド、抗生剤、静脈点滴をした。 その後の経緯は : その後、抗がん剤を使うか使わないかでかなり悩んだ。 先生に「若い子のリンパ腫は抗がん剤でよくなる可能性があります。でもそれは一時的かもしれないし、本当によくなるかもしれないし、効かないまま亡くなってしまうかもしれません。下痢などの副作用も出る可能性があります。どうしますか?使うのであれば今です」と言われ、この子のためにはどうするのがいいのか先生と散々悩んだ挙句、使用することに決めました。 でも、使用する前に体が持たず亡くなりました。 癌だと知ったのがその日のお昼。 亡くなったのが午後3時頃。 あまりにも急で、しばらくは亡くなったのを受け入れられなかった。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば 他のみなさんのコメントにも書いてありますが、些細なことでも「おかしいな」と思ったらすぐ病院へ行くことだと思います。 それで何でもなければそれにこしたことはないのだから。 ただうちの子のように、亡くなる直前まで元気で病気の様子を見せない場合があります。 肺に水が溜まり始めたのも、病院へ連れて行く3・4日前ではないかとのこと。 しかもうちの子は、血液検査をしても数値に異常はなく、その時点ではなんの病気なのか、なんで肺に水が溜まったのかわからなかったんです。 先生にも「こういう子はちょっと稀です」と言われました。 うちの病院は特にフェレットに突起している訳ではありませんが、毎回話しをよく聞いてくださり、相談にも乗ってくださり、フェレットの勉強もしてくれている病院です。 今回、抗がん剤を使用するかしないのかに至っては、担当の若い先生に4回も5回も電話をして同じような質問をしくこくしたのにも関わらず、私が納得するまで話しに付き合ってくださいました。 今回、その先生の的確な検査・判断のおかげで若年性リンパ腫であることがわかり、色々懸命な処置をして頂けたと思っています。 すぐに逝ってしまったのは悔しいですが、今になるとそのまま苦しまず眠るように逝けたことはよかったと思っています。 リンパ腫の治療に当たって使用する薬や治療のやり方は、自分達が納得するまで先生と話すことです。 使用するのかしないのか、使用したらどうなるのか、費用はどうなのか、期間はどうなのか、副作用はどうなのかなど。 こういう話ができる先生に巡り合えたのは幸運だと思っています。 投稿:ヨーコ様 |