投稿230:脾臓腫瘍

最初気がついた症状は:
腹部腫瘍。5歳を過ぎてから、低血糖の症状がみられ、かかりつけの獣医さんに診てもらい「インスリノーマ」の診断されて、一年位ステロイドを飲んでいました。前の子がインスリノーマで亡くなったので、今回は早期から獣医さんにみてもらい、順調に経過していました。6歳になった昨年11月ころよりお腹(左側)にウズラの卵大のものが触るようになりました。

症状についてコメントがあれば:
最初は触れたり、触れなかったりだったので、「脾臓の腫れ」かなあと思っていたのですが、大きくなってきたような気がしたので、12月中旬にかかりつけの獣医さんに相談しました。

どんな検査をしましたか:
すぐレントゲンと腹部エコーを実施し、3cm大の境界明瞭なかたまりがあることがわかりました。この日はあばれてよくエコーが取れなかったので、日を改めて3日後に再度エコーを実施しました。

診断結果は:
左腹部腫瘍の疑い。大きさはピンポン玉大。可能性としては脾臓腫瘍(リンパ腫、血管肉腫など)または脾臓の血腫。

治療方法は :
12月21日に開腹手術。脾臓摘出(一部にピンポン玉大の塊あり)、左副腎摘出(副腎腫瘍疑い)、膵臓腫瘍部分(肉眼的に摘出可能な部分)摘出。なお、術前に副腎とインスリノーマの同時摘出については可能ならということで、説明を受け同意していました。

その後の経緯は :
組織の検査では脾臓のピンポン玉大の塊は血腫、副腎は過形成、インスリノーマでした。術後は3日目に退院して来ましたが、脱水を起こし再入院。輸液で全身状態はすぐ改善され、すぐ退院になりました。さすがに2週間くらいは寝てばかりいましたが、一ヶ月経つとぴょんぴょんはねて遊ぶようになり安心しました。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば
血腫の原因について、今思うと11月ごろにケージの2階からの階段がはずれており、左皮膚に血豆のようなものができていました。あのとき、お腹を打撲していたのかもしれません。インスリノーマという持病があり、足がふらついて落ちたのかもしれないと思い、その後は長年住み慣れた2階をはずして、ケージを使っています。もうすぐ7歳になる老フェレットで、インスリノーマという持病がありましたが、手術にも耐え、体重もほとんど減りませんでした。老フェレの場合は何でも早めに獣医さんに相談し、若いフェレット以上に事故に気をつける必要があると思いました。

投稿匿名希望様