投稿234:副腎からの出血
| 最初気がついた症状は: 6歳4ヶ月のマーシャル雄(1600グラム)です。 いつもトイレはきっちりする子だったのに、突然走ってきたかと思うと走りながらうんちを漏らしていました。その後すぐ元気もなくなり、餌も食べず顔も上げなくなりました。下半身にも障害が見られ、歩くのもおぼつかない足取りでした。翌日すぐに病院へ。 症状についてコメントがあれば: もともと副腎に多少肥大が見られるとのことで、月1回、車で片道2時間かかる病院に通っていました。エコーで検査をしながら、二月に1回の割合で、副腎の肥大を抑える注射をしてもらっていました。 どんな検査をしましたか: エコー検査、血液検査。 診断結果は: 副腎の肥大による、副腎からの出血 治療方法は : 外科的な治療(手術)と内科的な治療(薬)を紹介されましたが、先生が仰るには今お腹の中に副腎から染み出た血液が溜まっている状態で、今お腹を開けると出血性ショックで治療する間もなく亡くなる可能性が高いと言われました。内科的治療も、薬がどれだけ効くかは分からず、このまま出血が止まらなければ危険だと思ってくださいと言われました。どちらにしても、生存率はかなり低い状況でした。 結局考えた末内科的治療を選び、しばらくは出血を止める注射と、薬を飲ませ続けました。 その後の経緯は : 注射の効果があった様で、副腎からの出血も止まり、一時は嘘の様にとても元気になりました。 しかしその後すぐ、不自然にお腹が大きくなりはじめ(肋骨の下あたりに丸い不自然なしこりがあり、それがピンポン玉くらいの大きさになるのにそう時間はかかりませんでした)、後ろ足での歩行もどんどん困難に。 先生が仰るにはお腹の中に溜まった副腎から漏れ出した血液を核に、腫瘍の様なものがいくつかできているとのこと。今お腹を開けても手のつけ様がないので、しばらくは薬物投与で様子を見て、その血の塊に萎縮が見られれば手術に踏み切るとの事。 しかしその診察の一週間後、突然元気がなくなり、朝様子を見るとまるで眠っているかのように亡くなっていました。 7月23日に副腎から出血が発覚し、9月30日永眠。症状が現れてから、たった2ヶ月でした。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば 先生が仰るには、この子の副腎腫瘍の症状は珍しいらしく、とても進行の早いものでした。 毎月病院に通って副腎の検査をしていたにも関わらず、1ヶ月の間に副腎が3倍にも肥大し、それにより副腎から出血。 出血はなんとか止まったものの、次はお腹の中に溜まったその血液を核に、腫瘍の様なものがいくつも育ちはじめました。 このような症状も、普通の子なら症状が出るのは6ヶ月〜1年先のケースが多い様なのですが、ウチの子の場合、出血があって1〜2ヶ月のことでした。 悔やまれるのは、副腎が3倍まで肥大した一月の間に、先生の指示で一度病院に診察には行っていました。しかしその時は触診だけで終わり、もしその時にエコー検査をしれいれば、その肥大の早さに気付き、摘出なり何らかの治療ができたのではないかということです。 ただ先生も私も、今まで毎月検査を続けていて大きな動きはなかったのに、それがここにきて突然こんなに進行が早くなるなんて、油断していたのだと思います。 副腎腫瘍の場合、女の子なら局部の腫れが見られたりと早期発見しやすいのですが、うちの子の場合は男の子の上、脱毛もありませんでした。 ほんの3ヶ月前までは部屋の中を元気に跳ね回っていたのに、この進行の早さには驚かされ、そして何もしてあげられなかった自分が悔しくてなりません。 投稿:匿名希望様 |