投稿25:腸閉塞
| 最初気がついた症状は: <2000年12月初め> 体重470g。11月頃から体重の減少と下痢。餌が原因かと思い、餌を良質のものに変え、フェレットバイトとビオフェルミンを与えて様子を見るがよくならず。 <12月30日> 体重420g。動物病院へ。そこではフェレット診療経験があまりないらしく便検査をしただけで異常なしとのこと。代謝異常でしょうと言われ、消化酵素とビオフェルミンを投薬しながら体重のチェックをするように、との指示。長期戦になりますから1ヶ月くらいしたら来てくださいとのこと。 <2001年1月12日まで> 毎日体重と餌の量を記録。体重は435〜467gまでを上下。元気は常にありあまるほどあり、一旦体重が回復したため楽観視していた。下痢は一進一退。 <1月13日> 体重440g。食欲がなくなり、下痢がひどくなる。 <1月15日> 体重405g。食べ物を吐く。下痢がさらにひどくなり、水に粘膜が混じったようになる。フェレットバイトも受け付けなくなり、夜にはぐったりして元気がなくなる。 <1月16日> 夜、このサイトで検索させていただいた横浜市港南区(上大岡)の「中馬動物病院」へ。 症状についてコメントがあれば: どんな検査をしましたか: 腹部にガスが溜まっているとのこと。また持参した便にゴムの様なものが混じっていた。レントゲンの結果、素人目にもはっきりわかるほどの異物が写っていた 診断結果は: 消しゴムなどを飲み込んだための腸閉塞 治療方法は: すぐに手術。腸を10センチほど切除。中にはぼろぼろの消しゴムがたくさんつまっていた。おそらく2ヶ月の長期に亘ったため、腸が厚く硬くなっていた。 その後の経緯は: 翌日には丸くなって寝ることができ、3日目からは餌も食べるようになった。術後6日目にあたる1月21日、退院。食欲がとてもある。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば: 中馬動物病院の先生は本当に素晴らしいです。フェレット専門かと思うほどフェレットがたくさん来ています。夜8時まで診療してくださるので私のように勤めていても連れて行くことができます。衰弱が激しいため、助かる可能性は0ではないにせよ、手術に耐えられるか、また術後もかなり危険であるとのことでした。つらい思いをさせたあげくに死なせてしまうよりは静かに家で抱いたまま死なせてやった方がいいかと本当に迷いました。先生が「心臓がしっかりしているので手術しましょう」と決断してくださったおかげで助かりました。診療時間後の夜8時を過ぎてから2時間もの手術でした。費用は初めのレントゲンを含めて約10万円でした。フェレットはどこにでも上り、思った以上に食欲が旺盛で好奇心が強く、なんでも食べてしまうのだそうです。机の上の消しゴムやスリッパの裏などにもっと注意していればよかったのにかわいそうなことをしました。 投稿:小野敦子様 |