投稿3:リンパ肉腫
| 最初気がついた症状は: 当時1歳半ほどのオスのフェレットを飼っていたが、97年の春頃からオネショを(寝てるときにじわじわと漏れる)するようになったので、丁度ミミダニで通院していたこともあり当時のかかりつけ病院で相談した。腎臓とか副腎の病気かもしれないと思っていた。 症状についてコメントがあれば: 元気で食欲もありオネショ以外には異常は感じられなかった。 どんな検査をしましたか: 始めに行った病院では触診、問診のみ。しばらくしても治らなかったので心配で何度か相談し、レントゲンや血液検査を依頼したが聞き流された感じでしてもらえなかった。何度目か病院へ行ったときにカテーテルを膀胱へ直接入れ尿の採取をし、検査した。ペーハーも正常、石も詰まっていない、多少白血球が多いけど、心配するほどじゃないとのこと。このときもレントゲンなどの検査を依頼したが「今しても何も出ませんよ、もう少し様子を見たほうが」とのことでやはり検査なし。それからしばらくして呼吸がおかしくなり、別の病院でレントゲン検査をした。 診断結果は: リンパ腫あるいはリンパ肉腫。(死亡後、解剖したところリンパ肉腫と判明) 治療方法は: 別の病院へ行った時にはすでに開口呼吸になっており、負担がかかるのですぐには治療が出来なかった。治療方法としては抗癌治療があるが、コストが非常にかかること、治るとは限らない、また副作用も出るなどの説明を聞いた。そのとき出来ることは延命治療のみということでした。 その後の経緯は: 胸の中に腫瘍があったので、(場所が悪い、大きすぎた)手術で取り除くことは不可能。酸素室へ入れ落ちつくのを待ったが、その日のうちに呼吸困難を起こし死亡。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば: 飼い主にしかわからないような小さな変化というものがあります。例えばこの子の場合、いつも仰向けに寝ていたのにいつの間にかうつ伏せで寝るようになったこと。これは胸の中の腫瘍が大きくなり心臓や肺を圧迫し、呼吸を妨げていたので苦しくてうつ伏せに寝ていたようです。そのような小さな変化を見逃さず、少しでも様子がヘンだと思ったら病院へ行くことをお勧めします。また、時には病院を変えてみることも必要ではないかと思います。別の病院で病気が見つかることもありますから。 投稿:松井 様 |