投稿36:脱臼

最初気がついた症状は:
夜、数時間外出して戻り、フェレ達をゲージの外に出して遊ばせていたら、片方の子が右前足を使えなくなっており、脱力した右前足を持ち上げて、びっこをひいていました。

症状についてコメントがあれば:
本人の表情はいたって平静で、気にしていなければ気づかないほどでした。患部に触っても痛そうな素振りは見せなかったので、それほど重傷でないように見えました。でも、患部を注意深く探ってみると、間接のあたりでゴリゴリする場所があり、右前足を床につくと、まるでオットセイのひれのようになってしまい、特に寝起きにはほとんど感覚が無くなっているようでした。

どんな検査をしましたか:
レントゲン撮影と、触診をしてもらいました。

診断結果は:
右前足中間接の脱臼でした。

治療方法は:
犬や猫と違って体重も軽いので、手術や固定の必要はないとのこと。とりあえず、病院で痛み止めと消炎剤を注射してもらい、消炎剤の飲み薬を10日分(朝晩2回、各0.5CCずつ)出してもらいました。

その後の経緯は:
食欲もあり、便の様子にも変化がないので、体調は問題ないようです。ゲージの外に出て遊びたい気持ちも十分で、同居のフェレにも自分からちょっかいを掛けています。まだ右足をかばいながら、びっこをひいていて時々オットセイ歩きになりますが、ケガから2日経ち、直後に比べてちゃんと歩いたり走ったりできるようになってきています。あまり激しい運動をさせないように、フェレプロレスには気をつけています。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
外出時には、必ずゲージに入れて鍵を掛けていましたが、今回の事故で、ゲージの中だから安心だとは限らないと知りました。留守中の事故だったのではっきりしたことは分かりませんが、病院の先生の推測によれば、うちの子の場合は、ゲージの上段から落下したのではなく、どこかに腕か爪が引っ掛かり、パニックになって無理矢理外そうと身体をひねったのではないか、とのことでした。どんなに気をつけていても、絶対に事故が起こらないとは言えませんし、完璧に予防するのもとても難しいと思います。フェレとの日頃のコミュニケーションを大切にし、どんなに小さな変化にも素早く気づいてあげられるようにしてあげて下さい。

投稿:匿名希望様