投稿40:膀胱炎
| 最初気がついた症状は: おしっこがでなくなった。キタロウ(うちのフェレット)は一所懸命しようと思ったが、全然出なく、痛いであろうか、いままで聞いたことがない「ウッウッ」といったような泣き声をし、とっても苦しそうだった。 症状についてコメントがあれば: ハンモックに寝れず、ケージの下でずっとおしっこの姿勢をし、落ち着かない。 どんな検査をしましたか: 先日投稿したときに、自宅近所の病院に連れて行った。そこで、レントゲンを撮って、膀胱が非常に腫れていることが素人のわたしでもよく分かる(心臓の倍)。 診断結果は: 自宅近所の病院では「尿道結石」と診断された。 治療方法は: 「利尿剤」を毎日注射し、さらに石を溶けるお薬も投与。1週間近く経っても自力でおしっこできない。 その後の経緯は: 昨日「これ以上治療しても、よく直る希望が薄いので、最終的の処置(つまり安楽死)をすることも考えたほうがいい」と先生に言われた。だけれど、おしっこを手で出したあと、餌や水をよく飲むし、じゃれたりもする。健康のときのキタロウそのままなので、とても最終的に処置はできないと思い、ホームページを一生懸命検索し、今日転院先の病院(北川動物病院 板橋区南常盤台)に辿りついた。 今朝、早速訊ねて行ったら、精密検査をしていただき、結果、何と「尿道結石」ではなく、「膀胱炎」だった。膀胱炎がかなり進行され、膀胱の内壁の細胞がどんどん剥がれていき(肉眼で確認できるぐらいの膜状の物質)、その細胞こそが尿道を塞がる張本人だ。治療方法としては、膀胱まで管で通し、定期的に外から水を入れ、膀胱内部を清浄し、尿と一緒に排出。と同時に、膀胱炎治療用のお薬および抗生物質を投入。予想結果:1週間後に膀胱炎を完全に治し、内壁がきれいになる。従来剥がれていた細胞もすべて体外に排出でき、完治の見込み。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば: キタロウはまだ治療中で、完治しない可能性も当然ある。一度「安楽死」と言われたら、飼い主としてもある程度の覚悟はできている。しかし、今回例えどんな結果になろうが、最大な教訓は「最愛のペットのため、最後まで諦めないこと」。死なれるより怖いことはないが、言い換えれば、死なれる以上こわいこともない。こう考えれば、例え一度「諦めたほうがいい」と言われても、決して諦めないで、いろんな病院に訊ね、いろんな先生のお話を聞き、最後までペットと一緒に頑張るのが飼い主の責任であると、わたしは信じている。 投稿:新里 華様 |