投稿53:リンパ腫

最初気がついた症状は:
遊ぶ時間が少なくなった。ケージの外に出てもすぐに床にぺたっと這いつくばっていた。食欲が多少だが落ちたように思った。

症状についてコメントがあれば:
病院での診断は最初の病院では肺に水が貯まっていると言われ、水を抜く処置をした。一時的によくなったが、それ以上の治療については特に言及なし。また体調が悪くなったため病院を変えたところ胸部にリンパ腫があり、血液中も癌細胞が入りこんでいるといわれた。

どんな検査をしましたか:
最初の病院ではレントゲン検査のみ。血液検査は患者が小さいからできないと言われた。二つ目の病院では血液検査、レントゲンをすぐに実施してくれたためリンパ腫が発見できた。

診断結果は:
正直完治は難しいかもしれないと最初に言われた。まだ8ヶ月くらいの子供だったので癌細胞の増殖が早い可能性があると言われた。また場所が胸部で心臓を押し上げているような状況のため、摘出手術も難しいと言われた。

治療方法は:
外科的な治療法ができないため内科的な治療法を実施する事にした。最初に抗がん剤を投与し、副作用等が出ていないかを確かめながら、それ以降定期的に抗がん剤を投与するという治療方針だった。

その後の経緯は:
最初の抗がん剤での効きが思ったほどではなく、一時危篤状態に陥ったため入院。そこで投与した比較的効果が薄いと思われていた抗がん剤がたまたまよく効き、一時期腫瘍が1/4 程度の大きさになった。ただ継続的に打てる抗がん剤ではなかったため、当初の治療方針の通りに進める事にした。しかし退院から10日ほどたち、再度食欲不振、体調不良状態に陥りレントゲン、血液検査を実施。結果は、腫瘍が元の状態もしくはそれ異常に膨れ上がっており、肝臓にも転移があったためかレントゲンでの映像では肝臓が膨れ上がり、血液検査でも肝臓の異常が出ていた。人間で言う肝機能障害という話しだった。病院の先生によると、このまま治療をしても治る見こみは非常に薄いという話しだった。安楽死という手もあると話をしてもらった。一晩悩んだ結果、これ以上苦しませたくないと思い安楽死を選んだ。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
よく言われますが、フェレットは本当に悪くなるまで病状が表面に出ません。うちの場合もずーっと元気いっぱいだったので、その時まで残念ながら全く気づきませんでした。もう少し発見が早ければ・・・という思いもあります。それから病院は必ずフェレットの事をわかっている病院を選んでください。病院によって治療法が全く違うという事が今回の件でよくわかりました。

投稿:匿名希望様