投稿81:副腎腫瘍

最初気がついた症状は:
オスなのですが、H14.2月頃、おしっこが出にくくなり、血尿がでるようになった。最初の診断によれば、尿結石ではなく、膀胱炎と診断されました。サプリメントや病院でもらった薬で一時的、回復したと思われましたが……。

症状についてコメントがあれば:
脱毛はありませんでしたが、おしっこが少ししか出なくなること。血尿、メスに対して攻撃的になる。マーキング、激しい皮膚のかゆみ、多飲多食。

どんな検査をしましたか:
7月に、おしっこをしようとすると、苦しそうに大きい鳴き声をあげるようになった。検査は、超音波で調べました。

診断結果は:
膀胱のまわりに、大きい影がいくつもみられた。

治療方法は:
手術の結果、両側副腎腫瘍でした。発見が遅れたため、運悪く右も大きく腫れていて、左は切除できましたが、右は大動脈に接しており、切除は困難のため、残しています。残念な事に病理検査の結果、腺癌でした。

その後の経緯は:
手術後、2,3週間は、おしっこがちょろちょろ出るようになり時々、膀胱のボールを押して排尿を手伝う。内服薬による治療。一ヶ月後に再度、超音波による検査をしましたが、やはり右の副腎は大きいままで、変化はみられなかった。現在はスムーズに排尿できるようになりましたが、失禁が止まらない。薬による治療をしています。本調子ではないものの、いつもどうり、仲間とじゃれあって遊んだり、通常の生活をしています。癌だった為、この子がいつまで頑張ってくれるか経過を見守るしかないですが、長生きできるように、精一杯愛情をもって接していきたいと思います。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
まさか自分の子がこんな病気になるとおもわず、とても辛かったです。なにか様子がおかしいなと思ったら、徹底的に検査をしてみてはいかがでしょうか。私の場合、連れて診断していたものの末期症状がでるまでわからなかったので、とてもつらい思いをさせてしまった。

投稿:匿名希望様