投稿83:脾臓の腫れ

最初気がついた症状は:
2歳の子が発病しました。一月ごろから、ご飯が少なくなり、少しずつ痩せて、元気がなくなって来ていましたが、 12月に新しい子をお迎えし、1月に引越し、3月にもう一度引越しと重なったためストレスをかけてしまっているなと思っていました。一月に下痢と嘔吐で近くの病院に連れて行きましたが、風邪による下痢だと言われ、その時は抗生物質の投与でしばらくして直りましたが、体は痩せたままでした。(後でフェレットにも詳しい別のお医者さんに聞いたところ、フェレットは風邪から下痢をすることはほぼないそうです。)

症状についてコメントがあれば:
4月のあたまに、再び下痢をしました。 1月の時と同じような状態だったので、また風邪かなぁと考えていました。次の日曜日に病院に連れて行こうと思った矢先仕事から遅く帰った日、小屋の中でぐったりしているのを発見。激しい下痢と嘔吐の後も見えました。前回のお医者さんは、ちょっと信頼しづらい感じがあり、新しいお医者さんを探して連れて行きました。

どんな検査をしましたか:
触診で脾臓の腫れがあるようだと言われました。その他、異物を飲んでいるかどうかを見るバリウム検査、血液検査をしましたが、バリウムを飲んで撮ったレントゲンにも肥大した脾臓が写っていました。何が原因で腫れているかは、血液検査でははっきり分かりませんでした。でも、これだけ肥大していること自体一つの異常だと言われ、この状態でおなかを打ったりすると、破裂の可能性もあるとのこと。体重も手術に耐えられるぎりぎり、ということもあり脾臓の全摘出手術をお願いしました。

診断結果は:
摘出した脾臓の組織を検査にかけたところ脾臓自体が悪性のガンに変わっていました。ただ、脾臓から転移した可能性は少ないのではないか、と言われました。

治療方法は:
週一度、4回の抗癌剤の注射を受けました。副作用のせいか、食事を受け付けようとしなくなりましたが 5時間に一度、どろどろにふやかしたフードにバイトを混ぜ、強制的に食べさせました。食べてくれないときは、うわずみ液だけ、それもだめなら水だけ、と。後、水に液体アガリクスを混ぜて与えることにしました。

その後の経緯は:
抗癌剤の投与が終わり、少しずつ食欲もまし、1月半ほどで強制的に食べさせなくても、自分で食べる量で体重を維持できるようになりました。液体アガリクスは、二匹とも今も続けて飲ませています。今では二匹で元気にバトルができるほどになり、先ごろお医者様より「体質的に不安はあるけど、前回のガンは完治したと思っていい」と言われました。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
まず、信頼できるお医者さんを見つけること。体重、身体チェックを定期的にすること。自分でも勉強すること。ささいな変化でも記録しておくこと。下痢などは、様々な原因があり、そのたびに検査をするのはちょっとかわいそうですが本当に体調が悪ければ、体重が減る可能性は高いと思います。もっともっとよく見て、よく勉強していれば、あんなつらい目に会わせずにすんだと思うと、反省です。もしも、出来た場所が摘出不可能な所だったら、もしも転移してしまった後だったら、もう取り返しがつかなかったかも知れません。

投稿:toto様