投稿86:排尿障害

最初気がついた症状は:
5歳になる男の子です。昨年9月に、急におしっこが出なくなりました。慌てて病院に連れて行ったところ、尿検査をして膀胱炎だと言うことでした。その時は、麻酔をかけ管を通して導尿していただき投薬が続きました。

症状についてコメントがあれば:


どんな検査をしましたか:
尿検査と、エコーでした。

診断結果は:
副腎腫瘍からくる、前立腺の腫れのための排尿障害です。

治療方法は:
始めは、膀胱炎との診断だった為投薬を続けましたが、腫瘍が見つかり手術をすることになりました。残念なことに、左右とも腫瘍に侵されていて、右側はとれないとのことで左側のみの切除となりました。今年から、副腎からのホルモンの分泌を抑えるために、ホルモン剤の注射を月に一度打っています。

その後の経緯は:
手術後、背中から尻尾にかけ脱毛があっという間に広がりました。そしてやはり、右側が残っているため症状は緩和することが出来ず、相変わらず前立腺が腫れているため、排尿障害は治っていません。たびたび、おしっこが詰まってしまう事があり、先日は膀胱に満タンの状態で膿が詰まっていました。これは、膀胱から直接注射で吸引しました。今回の症状が続くのは危険なので、膿胞をとる手術をこれからします。右側の副腎もかなり腫れているのですが、同じ所は開けないとのことで、一部切除の望みもなくなりました。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
10年前から、フェレットを飼っていますが、副腎腫瘍は本当に多いそうです。残念ながら、予防をする方法はないそうです・・・。一昨年、8歳になる子を副腎腫瘍でなくしています。そして、今年の4月には心臓病でまた一匹亡くしました。予防は出来ないにしろ、定期的に健康診断を必ず受けた方がいいと思います。そして、完治しないと解っていても最後まで諦めずに、信頼できる先生にみたいただき、フェレット自身も病気で辛いと思うので、飼い主共々頑張って下さい。

投稿:sao様