事故体験談
| 最初に異変に気づいたときは目にトイレ砂が固まって、眼球が白くなり腫れていました。 よく目を開けたままボーっとして寝ていたので、眼の水分をトイレ砂が吸収してどんどん眼を引っ張っているのだと思いA動物病院(健康診断をしていただいた病院)へ電話連絡し、急患として診て頂きました。 A動物病院でもう一度旨を伝えたところ、「トイレ砂は関係ありません。この辺(頭部を指しながら)をぶったんですね。でないとこんなことになりません。相当な衝撃を受けないとこうにはなりませんから。ぶったりとか落としたりとか…」と言われました。 まるで虐待したとでも言われているように感じました。 もちろんそんなことはしません。そもそもそんな強い衝撃があったなら、骨に異常があっても良さそうです。 ですがそういった検査はされませんでした。診て薬を塗っておしまいでした。 後は薬を塗って五日後にきてくださいということでした(詳しくは以下にまとめました)。 休診日に申し訳ないとは思いましたが、話を聞いていただいたり、もっと詳しく調べていただきたかったと思いました。 それから、三日経っても状態は変わりませんでした。このまま手術になるのなら、ハリネズミの手術(麻酔)経験が少しでも多い獣医さんにお願いしたく、インターネットや電話で色んな獣医さんを調べたり聞いたりしました。 その中でエキゾチック専門の獣医さんK’s Pet Clinicを知ることが出来ました。 朝一で電話予約し夕方診ていただきました(詳しくは以下にまとめました)。 K’s Pet Clinicでは色々ご指導いただきました。体重は毎日量るよう、餌の不十分(A動物病院ではokを頂いていたのですが)、治療中のケージの環境、等々。動物の顔写真は安心しました。前に噂程度に、手術や入院後違う個体を渡されたということを聞いたことがあるからです。 本当に色々と最初から話を聞いていただきました。 不安も少し和らぎました。もう少し早く来てくれればと言われました。私ももっと早くに行けばと思いました。 それから三日後眼球は小さくなり全摘手術は避けられました。 眼は全く元戻りとはいきませんが瞬きもできるようになり治療も終了しました。 今はWHSの治療をしていますが元気はあります。 今回のことで、(若干意味は異なりますが)セカンドオピニオンは大切だと思いました。 A動物病院の診察や診断、治療が十分であったか不十分であったかは五日間待たなかったので私にはわかりません。 ですがK’s Pet Clinicに通い、治療し元気になったということは十分に診ていただいたからだと思います。 ハリネズミを触れる獣医さんは多くはないですが、触れることと診れることは別なのではないかと改めて思いました。 <A動物病院の診察・診断> 頭部に強い衝撃を受けたことによる脱臼。 5日間点眼し眼球を乾かさないように様子を診て、必要ならば眼球全摘。 血液検査ができないため麻酔によるリスクは大きい。 <処方> キサトロン 点眼液0.3% 5ml タリビッド 眼軟膏 3.5g <K’s Pet Clinicの診察・診断> 体重測定 動物の顔写真 眼球の表面に傷が出来、掻いたことによって黴菌が入り眼球が腫れたことが考えられる。傷の原因は分からないが例えば以下 ・眼が出ている生き物なので、眼球を何かで傷つけてしまい腫れてどんどん外に出てきてしまった。 ・眼近くの内部にできものが出来ていて眼が押し出されたところに眼球に傷を負った。 など もしそんな強い衝撃によるものなら脳にも衝撃があると思うが異常な行動は特にとっているように思えない。 治療としては 1.内科的治療として点眼して一週間様子を看る 2.眼球を入れて瞼をふさいでしまい一週間後に開いてみて化膿しているか大丈夫か診る 3.眼球を全摘する とりあえず一週間内科的治療をしてみる。 <処方> 点眼薬として 抗生剤 ステロイド 角膜治療 タリビッド 眼軟膏 3.5g(A動物病院で処方されたものを使用) 内服薬として 抗生物質・炎症止め ステロイド・胃薬・ビタミンB キサトロン 点眼液0.3% 5mlは不要 |