投稿17:腫瘍

最初気がついた症状は:
口の右側にピンク色のできものが飛び出してきていて、餌をうまく食べれない。ぽろぽろこぼす。食べにくくなったので、体重が減っていた。

どんな検査をしましたか:
麻酔後の腫瘍摘出手術。腫瘍の病理検査。

診断結果は:
腫瘍。重層扁平上皮癌の可能性が高い。

治療方法は:
2000年11月に最初の腫瘍摘出手術後、体重も増え、通常に戻りつつあった。悪性の場合は再発・転移が予測されるということでした。2001年6月に右前肢の腫れに気付き再通院。抗生物質で進行を押さえる。しかし少しまだ腫れています。7月末に、前回手術した口部位の少し奥に再度腫れ(小豆大)を発見。摘出しました。今回の組織を病理検査に出し腫瘍の種類を調べました。検査結果は、悪性の腫瘍(重層扁平上皮癌)の可能性を考えるとのことです。腫瘍は刺激をして進行を促進させる場合があり、肥大の可能性があるそうです。今回は7月末の手術をした部分が手術前より更に大きく肥大(大豆位)してしまいました。このままでは食べれなくなってしまうので、まだ食欲があり、元気のあるうちに麻酔をして、再手術をしてもらうことにしています。

その後の経緯は:
食事も多くはないのですが、ペースト状にしてあげたものを食べています。体重はさほど変わっていません。大半は寝ていますが、通院時には、動き回っています。(嫌なのでしょう)手術を2度経験し、次回は3回目になります。かわいそうとも思われるかもしれませんが、腫瘍がこれ以上大きくなっては、食事に差し支えるようになるので決心しました。今回の手術後は、薬をもう少し強めのステロイド系の抗生物質にするか、アガリクスを配合した薬を投薬するかを、手術の状況をみて考えるそうです。抗がん剤の投与は先生も副作用に耐えれないのではないかとのことで躊躇してます、右前肢も犬などが同じ癌に侵された場合、断肢をするそうなのですが、私は足に傷を作ることは出来ません。肢は体重の負担が大きいので再度進行するか、傷の癒えぬまま他の感染症を引き起こしてしまうと思うのです。だから肢はこのままで様子を見ます。癌の進行を緩やかにしてあげることができればと思っています。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
腫瘍は3歳以上の老齢ハリネズミに多い症例のようです。我が家はもうすぐ6歳です。口は特に多いようです。透明ケースに入れて下から口や足のチェック。歩き方のチェック。餌の食べ具合と体重のチェックで早期発見をある程度できると思います。手術の際に麻酔をかけて判ったのですが。奥歯などの歯が磨耗してほとんどなくなっています。歯が弱いようです。このことが歯茎の刺激に繋がっているのではないいかとおもいます。うちも水でふやかして餌はずっと与えていたのですが、若いうちから十分に餌はふやかしてあげて軟らかいものを与えてあげてください。

投稿:匿名希望様