投稿27:ヒョウヒダニ

最初気がついた症状は:
少し針が抜けているような感じがしていました。
しばらくするとほとんど針が抜けて針背中がつるつるになってしまいました。ヒーターを入れていた時期にはヒーターの裏側が茶色に見えるほどダニとみられるものがいました。

症状についてコメントがあれば:
いつも痒がっていて、針は床のあちらこちらに抜け落ちていました。背中の針の下にみられる薄皮のようなものが動くたびにたくさん剥がれました。耳や針がなくなってしまった背中をじっと見ていると、肉眼でも見えるほどの大きさのダニのようなものをたくさん確認することができました。

どんな検査をしましたか:
はじめに症状を説明したところ、掻き取り検査をしてみましょうと勧められ、皮膚の掻き取り検査をしました。獣医さんが顕微鏡で掻き取った皮膚を見せてくださったのですが、ものすごい量のダニがいました。

診断結果は:
ヒョウヒダニとのことでした。ヒョウヒダニが背中にたくさんいる状態のまま放っておくと、全身やけどの状態と同じような感じで死んでしまうということでした。

治療方法は:
数回に分けて注射を打つことになりました。もう少しで手遅れというくらい病状が進んでいたので、弱い薬では治す前に死んでしまうかもしれないとのことだったので、1割のハリネズミは注射のショックや副作用で亡くなってしまうかもしれないと言われましたが残りの9割になって欲しいと願って注射という治療法を選びました。

その後の経緯は:
注射の回数を重ねていく度に肌の調子が良くなっていき、肉眼で見えていたダニがいなくなっていきました。獣医さんには針が元に戻るには1年くらいかかるでしょうと言われましたが、環境が良かったのか、半年もたたないうちに元通りになりました。体重計を治りかけの頃に購入し、体重をこまめに量っていったところ、治るにつれて体重も増え、獣医さんに聞いたハリネズミの平均体重を超すようになりました。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
針が大量に抜けたりしだしたらすぐにいい病院を見つけて診察しに行くことが良いと思います。手遅れにならなければ、副作用の少ない薬で治せる確立が高いと思います。もし、この投稿を見て同じような症状があったらなるべく早く病院に行って診察してみてください。

投稿: **pain**様