投稿60:腫瘍
最初気がついた症状は: 口から血が出ていて気付きました。 今思えばその3ヶ月前くらいから食べにくそうにしていたのですが、夏バテで食べたくないのかな、と楽観視していました。 症状についてコメントがあれば: 出血のあった翌日からみるみるうちに口の腫れが出て、5日ほどで明らかに顔の形が変わりました。 どんな検査をしましたか: 出血のあった翌日、行きつけの病院で麻酔をかけ、口の中とリンパ節から組織を採取しました。 おそらく悪性の腫瘍と言われ、それを確認するため、採取した組織を検査に出してもらいました。 診断結果は: 検査結果で確実に悪性腫瘍という記載はありませんでしたが、腫瘍が大きくなり食事に支障が出てきたので、初回の通院から5日目に手術をすることにしました。 この時点ですでに、口の中以外にリンパ節に腫瘍が転移していて、他の場所にも転移している可能性があるということでした。 治療方法は: 口の中の腫瘍はレーザーで焼いて小さく。 ただし、腫瘍をすべて取り切ると顎がなくなってしまうので、できる限り焼いていただく。 リンパ節の腫瘍は、切除して取り除く。 その後の経緯は: 1回目の手術の後、1週間後に退院。 しかし、退院して2日後には腫瘍が大きくなり、食事が難しくなりました。 体重が減り、元気がなく、退院して4日目に再手術。このときもレーザーで口の中を照射しました。 2度目の手術の後、1週間後に、レーザーでは取りきれない部分の腫瘍を小さくするため、放射線治療を実施。 放射線治療の後は割と元気だったので安心していたら、2日後に亡くなりました。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば: 投稿:匿名希望 様 |