投稿109:低体温症

最初気がついた症状は:
朝7時頃ごはんを食べに小屋から出てこないから変だなと思ったが、寒いから寝ているのだろうとそのままにしておいた。1時間後まだ出てこないので小屋を開けてみたら、お腹を引きずるように這い出して、隅っこにずっとうずくまって動かず元気がなかった。呼吸がヒクッヒクッと短く、抱き上げるといつもより冷たい感じがした。その後もごはんも食べず、水も飲まないので、病院に連れて行った。

症状についてコメントがあれば:
引っ越してから2年目の冬だから環境も慣れてもう大丈夫だろうと思っていた。2匹飼っているうちの体格の良い方の子だったので、体温が下がるとか、体力が無くなることも考えなかった。

どんな検査をしましたか:
体温計を肛門から入れて体温を測ってみたが表示が出ないくらい下がっていた。人間では意識ももうろうとしている状態です。と言われた。強心剤を打ってもらい、抗生物質の液状の薬を出してもらい、明日また連れてくるように言われた。

診断結果は:
急な温度変化による体温の低下。もともとデリケートな性格だったので、ストレスも関連しているのではということでした。

治療方法は:
とにかく自分で体温が上げられないので外からゆっくり暖めることと、ごはんは多分食べられないだろうから、無理に与えず、果物の果汁など与えてみるように指示された。水槽型のゲージに分け、フリースと段ボールを敷き、ペットヒーターの周りにもまいて、直接当たらないようにし、段ボールで囲ってあまり歩き回れないようにした。薬をシリンジで朝と昼2回飲ませ、様子を見ることにした。

その後の経緯は:
翌日もう一度注射をしてもらい、すこし食べるようになって、一旦回復したように見えたが、呼吸の荒い様子が直らず1週間保温と薬を続け、再度診てもらった。最初の頃よりは回復したが治り切っていないので、再度注射をして薬をもらったが、その後状態はよくならないまま、ごはんも食べなくなり、その週の日曜日、薬を飲んだ後、鳴くこともなく死んでしまった。まだ4才半だった。

他の飼い主さんにアドバイスがあれば:
体格がいいから丈夫だろうと思っていたことがいけなかったのか、もっと環境を考えてあげたらよかったのかもしれません。人間が耐えられる気温や環境の変化もこの子には苦しかったのだと思います。よく遊んであげて、いつもより少しちがうような…に早く気付いてあげられるようにしてあげてください。

投稿: 匿名希望様


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