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プレーリードッグ健康情報

おできと腫瘍

 高齢になってくるにつれて、良性の腫瘍(おでき)がよく多発します。悪性ではないので、心配いりませんが、だんだん大きくなってくる場合には、生体検査をうけて調べる必要があります。

 
 脇ににできたおでき

 ペット用のプレーリードッグの腫瘍(癌)は、症例はそれほど多くはありませんが、快適な飼育環境下で長寿をまっとうできるようになれば、高齢病としての発症することはありえます。3才を過ぎたら、健康診断をするようにしましょう。また人間が食べるものを与えたり、添加物が多いフードは避けることをおすすめします。肥満にならないように注意したり、品質のよいヘルシーなフードを与え、適度な運動で予防します。

 
 頬にできた腫瘍(検査の結果は良性)

 手術、投薬の他にアガリクス投与で免疫を上げる方法があります。腫瘍の血管新生を邪魔する、副作用の無い栄養補助食品に漢方薬の「アガリーペットサメ軟骨」があります。この粉末製品が動物病院で1包で10日分で、320円程度で買えます。これの生涯投与がおすすめです。水に溶いてシリンジで飲ませる方法で与えます。共立製薬株式会社のアガリーペットサメ軟膏は共和アガリスク茸とサメ軟膏から製造されており、腫瘍の成長を抑える働きがあります。健康食品は「まがい物」も多いので注意しましょう。


※アガリーペットサメ軟膏は、医薬品メーカーの商品のため、お近くの動物病院で取り寄せてもらってください。当店でもお取り寄せ販売できます。動物病院で購入できない場合はお問い合せください。


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