投稿81:不正咬合
最初気がついた症状は?: 食欲低下。うんちが小さい。よだれ。 症状についてコメントがあれば: 以前から不正咬合と指摘され何度か麻酔下に歯削りを受けたことがありました。今回は最初に行った病院では歯は異常がないといわれて、あれ?おかしいな、と思っていましたが、どんどん食欲がなくなり体重が3割減になりどんどん弱るため、最後の望みで病院を変えてみようと思い吉岡獣病院につれていきました。 どんな検査をしましたか: 前の病院では、胸腹部のレントゲンや採血、寄生虫検査など色々しましたが、原因はわからず・・・と言われちゃいました。口腔内の診察も麻酔をかけて、口をあける器具で歯を目視して、歯は異常ないね、といわれちゃいました。 吉岡では、最初にハイテクな口腔内用カメラが出てきて、すぐに歯の異常を指摘されました。 診断結果は: やはり、不正咬合。 歯が横向きに生えて、舌に刺さって痛くてごはんがたべられなかったみたいです。 治療方法は: 体重が減って弱っており、麻酔をかけるのも少し危険かも、という状態でしたが、麻酔をかけてもらい、歯を削ってもらいました。 その後の経緯は: 歯を削ってもらったら、翌日からもりもり食べるようになり、体重もあっという間に戻りました!もう死んじゃうかと思ってあきらめかけていたけど、良い獣医さんに巡り合えて本当によかったなと思いました。 他の飼い主さんにアドバイスがあれば: チンチラは年を重ねると不正咬合で弱っちゃう子が本当に多いみたいです。経験ある獣医さんにちゃんと診断してもらい治療してもらえば、元気になるチャンスがあるかもしれないです。獣医さんもいろいろ専門があると思うので、かかりつけ以外の獣医さんに一度見てもらってもいいかもしれません。 歯に関しては吉岡がおすすめです。 投稿:匿名希望 様 |