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チンチラ医療体験談 |
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子供の頃に聞いた、亡き老獣医師の話を思い出して。 『動物っていうのは、野生下で病気になったらすぐに天敵にやられてしまう。 だから、病気を隠そうと、病気の子ほど、いつもより元気そうに振舞ったりする 本能が有るんだ。もう、それも出来ないほどぐったりしてからじゃ、遅いんだ。 だから、一見元気そうに見えても、良くも悪くも、 "普段とは違う行動や態度・雰囲気を取る事こそが、病気のサイン"でも有るんだよ。』 『自覚症状が無くても、動物的な勘から、本能的なところで異常を察知してる事も有る。 痛いも苦しいも無いのに、何か体に変化が起こっている、動物って、人間以上にそういう事に敏感に察知したりする。 決して、動物が病気に鈍感な訳ではないんだよ。 特に飼い主の前では元気そうに見せようとしたりするけれど。 足元に張り付いてスキップしたりするのは、飼い主の目には元気そうに見えても、 動物が、一生懸命、"ねぇ、ボク何かおかしいんだ!?"』と、 訴えてる行動かもしれないんだよ。それを忘れないで」 |