有限会社SBSコーポレーション TEL:0568-75-9238 携帯:080-4536-9400 E-mail:niwa@sbspet.com
| 表紙 | チンチラの紹介| 飼育方法 | 健康Q&A | 相談室 | 動物病院 | 医療体験談 | 資料室 |
| メルマガ | 生体販売 | グッズ通販 | 今月の特別商品 | 写真館 | 掲示板 | 会社案内 |
チンチラ健康Q&A

性器・肛門のチェック

 オスの生殖器のまわりが毛で覆われてしまうことがあります(ヘアリング)。ペニスに毛がからまることによって炎症をおこしたりします。この場合はピンセットですばやく余分な毛を抜いてあげてください。チンチラがおしりのあたりを一生懸命になめているときはチェックしてあげてください。

 
 正常な生殖器

 オスの陰茎が外皮から飛び出て皮に戻らないことがおきることがあります。毛が陰茎にからまったり、どこかにぶつけたりした時に突発的におきます。ほかっておくと陰茎が乾燥し、壊死をおこすこともあるので、清潔な手で押し込んであげてください。うまくいかないときは獣医さんにやってもらってください。戻しやすくする軟膏もあります。陰茎に毛や砂がついているときや、陰茎が乾燥してしまったり、変色している場合は自分で戻そうとせずに、獣医さんに相談してください。

 発情期には、よく「出たり引っ込んだり」することがあります。しかし一過性なのでまた収まります。そのときの陰茎はピンク色です。

 しかし、体質的にすぐ飛び出てしまう場合は治療方法がありません。敷き材を清潔にするしか方法がありません。傷ができて、汚れで炎症をおこすことに気をつけてあげてください。

 



 
 陰茎の飛び出し

 メスでは出産後の感染症や高齢による内分泌バランスの崩れで陰部から血や悪露が出ることがあります。出産後は衛生に気を付ける必要があります。高齢になってくると規則正しい生活が重要になってきます。子宮からの出血はかならず検診をうけるようにしましょう。抗生剤投与や手術ということもあります。



 発情中のオスは睾丸が大きく膨らみます。左右同じです。

 肛門から腸が飛び出る脱肛はベビーのチンチラによく見られます。過度のストレス、ショック、異物摂取、下痢などが原因でおきる場合もあれば、なにもなくても突然おきる場合もあります。成長期におきやすいので、毎日の観察が重要です。初期のうちに獣医さんにつれていく必要があります(腸を押し戻す処置)。脱肛は手遅れになりやすいので注意します。生後6ヶ月以降ではおきにくくなります。

 メスで陰部から白い液体(膣栓でなく)が出ることがあります。一過性のものであれば、それは尿膣と言われ膣に尿が入り込んで、それが出るもので特に問題はないです。ただし、頻繁におきる場合は、子宮蓄膿症の症状が考えられます。

 オスで片方の睾丸が大きく、ぷよぷよすることがまれにあります。炎症や水が溜まっている可能性があります、食生活がハイカロリーだと脂肪が溜まることもあります。犬やうさぎと違い、停留睾丸が癌化することはめったにないですが、念のため検診されることをおすすめします。

 高齢になると、お尻の近くに脂肪肉腫ができることがあります。睾丸ではありません。悪性腫瘍か良性おできかは検査しないとわかりません。悪性でもなく生活に支障もなければそのままでもいいです。


BACK