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フェレット資料室

解剖手術による病理組織

-副腎腫瘍&リンパ腫-


副腎腫瘍と悪性リンパ腫で死亡したフェレットの解剖写真です。貴重な画像です。

H12.7月 しっぽから除々に脱毛が始まる。副腎腫瘍と診断される
H13.4月 副腎摘出の為入院。血液検査により肝機能低下が判明し麻酔までするが手術は中止。強肝剤投
与を3ヶ月行う。
H13.7月 副腎摘出手術。血管と癒着しているので左側の一部のみ摘出。組織検査はせず。
H13.11月 おなかがすぐ茶色になるので診察。皮脂の異常分泌。アガリペットの3ヶ月投与。
H14.1月 体重が激減し診察。触診により脾臓に転移の恐れありとの事。(この頃まで食欲・元気など変化
はなく、しっぽの毛も生えてきていた)。ステロイドと抗生剤を投与。
H14.2月 呼吸が荒い(おしっこするのにもヒューヒューいう)ので診察。レントゲン撮影すると右肺が真っ白に。
肺にも転移との事。(だんだん食欲も落ち、寝てばっかりいるようになる。最後は水も飲まない。)
H14.3月 死亡 解剖の結果、肺・肝臓・膵臓・副腎に転移。悪性リンパ腫との診断。


 

 

 

 

 

 


病理組織検査報告:
MailignantLymphoma
核小体明瞭な不整形の核と乏しい胞体を有するリンパ球類似の異型細胞が既存の組織を置換するようにびまん性に増殖している。



元気だったときの吉野ちゃん。ご冥福をお祈りいたします。


この写真が、これからフェレットの医療をめざそうとする獣医師の方々のお役にたてれば幸いです。画像を提供いただいた岩元様に感謝を申し上げます。

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