有限会社SBSコーポレーション  TEL:0568-75-9238  携帯:080-4536-9400  E-mail:niwa@sbspet.com
|表紙|フェレット紹介|フェレット販売|グッズ通販|今月の特別商品|フード試供品|飼育知識|写真館|リンク集|通信|
|預かり|情報交換|健康Q&A|動物病院|獣医学|資料室|夏対策|冬対策|相談室|医療体験談|掲示板|お知らせ|会社案内|
フェレット資料室

漢方療法


よもぎの効用体験記

 以下のレポートは平田理沙様より貴重な体験談をいただいたものです。すべての下痢に有効であるということも、すべてのフェレットに有効であることを保証するものではありませんが、こういった例もあるということで参照していただければと思います。


よもぎの効用

◆漢方とつき合う際の注意点◆

医者の検査をきちんと受けて、細菌の種類・急を要するかどうか、きちんと話し合ってから、治療法を選択します(場合によってはSecond Opinionも必要です)。

抗生物質

薬草

即効性 長期戦
体内細菌(善玉菌/悪玉菌問わず)を殺菌する…殺す=即効性 体質改善を促し、不必要な要素を徐々に体外排出する=長期戦
善玉菌も殺菌するため、まれに元気がなくなる、胃薬や菌増進薬など、他の薬を併用する、などの必要が生じる 病気の症状を繰り返しながら徐々に快方に向かう例えば:水虫(菌)、胃炎(ピロリ菌)、膀胱炎など、完治にはすべて時間がかかるのと同じ
飲料後、薬と同じ様な便をしながら、治る

効果がみられない場合は、別の抗生物質に変える
飲料後ひどい下痢をする(“返し”)という。

《腸内の余分な雑菌を排出する》

例: 3〜6時間後 ひどい下痢

〜7日ほど  徐々に黄色から茶色(通常)へ

8日〜10日 再び下痢

〜6時間後から1日 徐々に茶色(通常)へ
医者の処方に従う フェレットの状態を常に監視できる飼い主の根気が必要

     


万病に効く ヨモギ

『体によく効く100の自然療法/松田有利子(廣済堂)より抜粋』

お灸に使用されるもぐさは、ヨモギから作ります。

ヨモギのもつ薬効力はたいしたものです。整腸作用、神経痛、腰痛、リュウマチ、ゼンソクなどに効果がありますが、私はそれら以外の病気全般に効くのではないかと思っています。

外の病気全般に効くのではないかと思っています。

*****以下略****

お風呂に入れても体が温まります。初夏に採取し束ねて陰干しにして保存しておきます。


ヨモギの煎じ汁

ヨモギ(蓬)の葉に含まれるシオネールなどに、下痢を止める作用があります。

食中毒からくる下痢や腹痛に効果的です。

乾燥させた葉2gを150mlの水で半分まで煎じます。

適量を3〜5倍の水でうすめて、寝起き、食事時など1日数回、なめさせます(飲ませます)。

煎じた残りは瓶などに詰めて、冷蔵庫に保管します(2〜3日で新しいものに替えます)。

参考文献:『家庭でできる食事療法事典/新星出版社』


その他の効用

よもぎは、しぼり汁を切り傷につけたり、食あたりの治療のために飲んだり、煎じ汁を風邪や喘息の薬として飲むなどして利用されていました。

その他には、健胃作用、防腐作用などがあります。

栄養価は、アミノ酸のリジン、トリプトファンなどを多く含む良質のタンパク質が豊富です。

ビタミンA、B群、K、葉緑素、カルシウム、カリウムなども豊かです。

ビタミンCも多く含んでいるのですが、茹でてしまうとその量はほとんど失われてしまうので、C補給は期待できません。

 

参考文献:『食べるクスリ 野菜・くだもの事典/石原結實(三笠書房)』


アエロモナス菌(Aeromonas hydrophila)との戦い

淡水魚、カエル、ヘビ、トカゲ等 冷血動物の病原菌→人に胃腸疾患を起こし、食中毒の原因となる菌ですので、手洗い励行となるべく接触後は消毒薬ヒビデンなどで手洗いして下さい。

グラム陰性桿菌、通気嫌気性、白血病、癌患者(犬猫等も含む)の耐性抵抗力の低い人(及び動物に)敗血症 尿路感染、術後感染、創傷感染、心内膜炎、髄膜炎を起こす

フェレットがこの菌を保有することはめったになく、売られていたホームセンター内で他の動物から感染したと思われます。

治療:

ゲンタマイシン、テトラサイクリン、クロラルフェニコールで効くが

ペニシリンセヌアル系には効果無し。

 

検査報告書のコピー

 

飲料後〜1ヶ月

1ヶ月〜2ヶ月
※まだアエロモナス菌が消滅していないと思われる場合の補足※
≪絶食を行うフェレットの体重、体力を十分考慮して下さい。便が軟らかく、臭いが、元気はとてもある…という場合の提案です≫

 即効性は無いことを十分承知の上、症状(便の状態)の改善は24時間〜3日を1サイクルに観察して下さい。

 上記を体調に合わせて1週間サイクル×4=1ヶ月ほど様子を見る。

**************

治療開始から2ヶ月後、アエロモナスは顕微鏡検査では目視されなくなった

**************

●季節によってヨモギが手に入りにくい場合は、オーガニックの「よもぎ粉末」が市販されています。お近くのオーガニック取扱店にてお求めいただけます。

結果:

◆治療開始から4ヶ月後◆

1999年12月16日 アメック杉並動物病院にて再び検便→アエロモナスと思われる菌は認められないとの診断


便の状態は他のフェレットと比較すると若干黄色いが、特筆すべき菌は認められていない


【2005年12月その後のお便り】

貴HP資料室「漢方療法」よもぎの効用でお世話をいただきましたフェレット(ニュージー♀)は、現在、7歳の冬を満喫中です。
両牙は6歳後半で折れてしまいましたが(信頼できる病院で根元の抜歯+消毒は施しました)、生活はいたって平和に、毎日、「いつもと同じ、普段の」暮らしを楽しませていただいております。
幼少時にキチンと治療を施しておけば、7歳を迎えることもできると、何らかの疾患でお悩みの飼主さんがいらっしゃれば是非、お伝えくださいませ。
注文させていただきましたフード(シニア用)は、彼女の命の源です。貴社の迅速&丁寧なご対応には、いつも本当に感謝いたしております。
今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます。


これらの情報が皆様のフェレットたちの健康にお役にたてますように
We whish this ECE infomation help keep health for your Ferret.
フェレットショップ 丹羽 匡
Tadashi Niwa

資料室ページへ戻る