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フクロモモンガ飼育情報

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フクロモモンガの健康と病気

フクロモモンガは元来とても丈夫な生き物で、間違った飼育をしない限り病気にはなりにくいですが、栄養のバランスが乱れた食餌、過度のストレス等を与え続ける事により病気になりやすくなります。
また フクロモモンガは抗生剤に過敏に反応する場合があります。
体重から正確な投与量を計算するとともに、強い作用のあるものはなるべく避けるようにします。
抗生剤の作用で腸の動きが悪くなることがあるので、乳酸菌製剤を同時に与える必要があります。
お薬をどうしても飲ませる必要がり、なかなか飲んでくれない場合は臭いの強い物や甘味の強い物に混ぜて飲ませるとうまくいくようです。
フクロモモンガの主な病気は栄養疾患が多く、その為にもバランスの取れた食餌管理が必要になります。


フクロモモンガの症状と考えられる原因
あくまで考えられる原因の一例です。必ず獣医のもとで正しい診断を行って下さい。

症状 考えられる原因 説明
食欲が無い/
食べ方がおかしい
・環境性食欲不振 環境の変化により起きる食欲不振です。
引っ越し・リフォーム・ケージの変更・近隣の工事・新しい家族/動物が増えるなどが一因となります。フクロモモンガは臆病で神経質な傾向が有りますので、環境に馴染めば自然と食欲が出てきます。また、塗料(ペンキやシンナー)の臭い敏感に反応して食欲不振を起こす場合があります。このような場合は至急獣医師の診察を受けましょう。飼い主さん自身の化粧品・香水・ハンドクリーム・ヘアトニックやタバコ防虫剤・芳香剤・お香・消臭剤などの臭い、成分が原因の場合もあります。
湿度が極度に高い(雨の日)や極度に湿度が低いときは、あまり動かずじっとしていることがあります。
・偏食
(フード自身の原因)
フクロモモンガの食欲不振の大半の原因がこれです。
彼らは他の小動物に比べて味覚が発達しており、なかなか人工フードに馴染めない面があります。フードの主原料の栄養的な変化や風味の変化(同じ銘柄のフードでも製造時期によっては、突然食べなくなる場合もあります)、好物ばかり与えることが原因で、食欲不振や偏食になる傾向があります。体調不良による食欲不振よりも偏食が原因の食欲不振は改善にかなりの努力が必要です。
・不正咬合 不正咬合とは歯のかみ合わせが悪くなったり、歯が伸びすぎてしまう病気です。フクロモモンガは切歯の不正咬合を引き起こす場合があり、主に落下事故やケージを噛んだときに切歯を引っ掛け割れてしまった場合に起こります。げっ歯類の不正咬合のように重篤になる場合は少ないですが、なってしまった場合は獣医師の処置を受けると良いです。
・腸内異物 フードがこぼれて匂いの付いた布、ペットシーツ、トイレの砂、敷き草や敷材、ビニール等を間違って食べてしまい、それらが胃に留まり胃壁、腸壁に傷を付けたり閉塞を起こします。特に子供に多く発生する場合があります。症状としては、食欲不振の他に腹部膨満、憔悴、多飲、排便量や形態の変化、血便、下痢等が現れます。閉塞を起こした場合は早急な処置が必要になりますので、直ぐに獣医師の診断を受けましょう。(過去に生餌のコオロギの脚が詰まった実例があります。)

フクロモモンガは食欲不振よりも偏食が多い傾向があり、原因も多種多様です。病的で深刻な食欲不振もあれば、緊急性を伴わない食欲不振もあります。食欲不振になってしまった前後の症状を良く観察して獣医師の診断を受けかどうかの判断基準にされると良いでしょう。

症状 考えられる原因 説明
下痢 コクシジウム症 急激なストレスにより発症する場合があります。
(温度変化・移動のストレス・病弱固体の飼育等)特にベビーのフクロモモンガは重症化すると食欲不振、激しい下痢、憔悴等の症状が出て脱水を起こし死に至る場合があります。多頭飼育をしていると感染度が増すので、まめな掃除とケージ・食器・巣箱の消毒等が必要です。検便により虫の姿を確認することが出来ます。
・サルモネラ症 サルモネラ菌は人畜共通感染症であり、殆どの動物・昆虫が保持していると考えられます。
特にフクロモモンガ(野生種)の場合は昆虫等を捕食することにより感染すると考えられます。繁殖所自体に長期感染が見られたり、一般飼育下で生肉、生水、生卵を摂取したり、野生動物や害獣類との接触、野外の散歩時に直接土に触れたりする事により感染する可能性があります。大半の場合は無症状ですが、症状的には、下痢、食欲不振、憔悴、体重減少、重症化で急性敗血症となり命に関わる場合があります。治療としては獣医師の元での菌分離、対処療法がありますが、治療は困難です。人に対しての感染が高いので、発病した場合飼育用品の消毒を徹底して行いましょう。
(熱湯や専用の消毒剤、漂白剤が簡単ですが、ヒビテン溶液等がおすすめです。)手洗いもしっかりしましょう。
・胃回虫/食道虫症 これらに感染している昆虫類を食べることによって発症します。
一般的には無症状です。重症化で下痢、食欲不振、体重減少などが起こります。獣医師の元で駆虫をしてもらいましょう。
・トリコモナス/
ジアルジア
母親からの感染・繁殖所の多頭飼育による感染が原因です。
これらは非常に感染力が強いので、食器やケージなどの消毒が必要です。獣医師の元で検便・駆虫をしてもらいましょう。

※下痢には病気以外の原因(ストレス・餌の劣化・餌によるアレルギー・床材によるアレルギー・温度変化など)で起こる場合もあります。まずは飼育環境の見直しと改善を心がけましょう。

症状 考えられる原因 説明
血尿 泌尿器疾患 果物を好んで食べる動物の為、発症率は低いと言われます。
体の水分が不足しがちな場合に、尿が濃くなり発症しやすくなります。肥満・尿道の細菌感染、飲水量の低下・困難なども原因と見られます。特にフクロモモンガはマーキングで尿を留まり木などに擦り付ける為、尿道を傷付けてしまう場合があります。また環境の変化や落ち着かない場所で極度の緊張とストレスがあったも血尿を出すことがあります。安静にすることも重要です。

症状 考えられる原因 説明
生殖器周りの汚れ 卵巣・子宮疾患 ホルモンバランスの乱れや流産、育児中のトラブルが原因と考えられています。症状的には陰部よりの出血、排膿が確認されます。初期の症状はほとんどの場合無症状で、変化に気付いた時にはかなりの進行が考えられます。

育児袋が炎症で赤くなることがあります。お手入れのときに雑菌で炎症をおこすことがあります。また、袋の中でベビーが死亡した場合も同じ現象がおきます。かゆがっていたり、すごく気にするようでしたら、動物病院で確認してもらいましょう。妊娠の可能性がなくて、少し赤いだけなら様子をみてもいいでしょう。


フクロモモンガは果物などのナマ餌が多い為、便の形態が不安定です。またミルクを与えると健康でも軟便になります。手の上に乗せていると肛門が刺激されて排便される便は軟便でも異常ではありません。水っぽい下痢便に注意してください。

正常な便の形状はバナナ形で、指で軽く摘むと潰れ臭いは少ないです。色は薄茶〜こげ茶・黒(食べている物により変化する)です。異常な便はペースト状〜水様便、悪臭(生臭さ)を発します。また尿道・肛門付近や生殖器周りが血や分泌物で汚れている、または、それらが敷材に付着している場合、内臓系疾患や生殖器系疾患、泌尿器系疾患が考えられます。

これらの疾患は重症化しやすいので、早急な処置が必要です。また一部の内臓疾患は人畜共通の感染症があります。


左は正常便、右は軟便(刺激されて排泄された正常便)


下痢が続いたり、消化できないものを食べると脱腸(または脱肛)をおこすことがあります

症状 考えられる原因 説明
脱毛が起きた 細菌性皮膚炎
(炎症を伴う皮膚病)
外傷・咬傷・不衛生な環境などにより、傷口から細菌が混入して発生します。発赤などの症状が現れ、重症化で潰瘍、びらん、敗血症になります。抗生剤の投与が有効です。
・湿性皮膚炎
(炎症を伴う皮膚病)
高温、多湿、不衛生な環境下に長くいる事により発症します。特に腹側に多く、肥満傾向のフクロモモンガに発生しやすいと言われます。糞や尿が長く皮膚に付着すると発生率は高くなります。初期症状では、発赤、痒みが見られ、重症になると脱毛、びらん、潰瘍などの症状が見られます。症状の改善には患部の消毒、乾燥、抗生物質の投与が有効です。
・アレルギー性皮膚炎
(炎症を伴う皮膚病)
食餌、敷材などがアレルギーの原因になります。血液検査が困難なフクロモモンガのアレルゲン特定は難しく、可能性がある物質を消去法にて特定し、改善を試みます。症状は激しい痒み、発赤、脱毛などが見られます。獣医師の元で診断と投薬(ビタミン剤・ヒスタミン剤など)、飼育環境と食餌内容の見直しが重要です。
・皮下膿腫
(炎症を伴う皮膚病)
咬傷や怪我により傷ができ、皮下などに意味が溜まっていく疾患です。
膿の量が多い場合、発熱や食欲不振を起こします。また重症化すると症状が全身に広がり、敗血症を起こす場合があります。膿腫は一見して腫瘍などと見分けが付かないので、必ず獣医師の適切な診断を受けましょう。
・低温やけど
(炎症を伴う皮膚病)
ヒーターなどの保温器具に、直接皮膚が長時間接することにより発症します。症状はびらん、水疱、発赤などです。特に水疱が破れると、細菌性感染を起こします。ヒーターなどの保温器具に布などでカバーすることで予防が出来ます。
・外部寄生虫性
(フケを伴う皮膚病)
主な寄生虫はヒゼンダニ・キュウセンダニになり、体液(血液)を吸うタイプから皮膚組織に浸透するタイプなど色々です。皮膚糸状菌症と併発している場合も多く、外部寄生虫の駆除と同時に治療します。症状は激しい痒み、脱毛、フケ、重症化すると炎症、敗血症などがあります。獣医師の診断の元、治療を行います。
・皮膚糸状菌症
(フケを伴う皮膚病)
人畜共通の感染症で、白癬菌、小胞子菌などの感染により起こります。
ストレスや栄養の足りない食事、不衛生な環境なども症状を悪化させる一因になります。フケ、痒み、脱毛などが見られ、慢性化で皮膚の角質化などが見られます。獣医師の治療が必要ですが、飼育環境の見直しや換気をしっかりすることなども重要になります。人畜共通の為、患部を触った後は薬用石鹸で手を洗いましょう。
・ストレス性の脱毛
(心因性)
騒音や環境の変化などのストレスにより発症します。皮膚炎などは起こさない場合が多く、原因を無くすことで症状の改善が見られます。

栄養性の脱毛 タンパク質・カルシウム・ビタミンE・ビタミンBの低い食餌や、内臓系の疾患により栄養が十分に吸収出来ないことで発症します。トウモロコシやひまわりの種を多く与えると頭に脱毛がおきやすくなります。年齢、体調に合った食餌管理や栄養剤の使用によりある程度改善されます。ビタミン豊富な南国系の果物やタンパクゼリー、モモンガミルク、コオロギ、モモンガブースター(カルシウム)、モモンガネクターパウダーも有効です。
・代謝性脱毛 ホルモンバランスの乱れや異常から発症すると考えられています。発情期や夜でも明るいなどが原因の場合もあります。細菌性皮膚炎や皮膚糸状菌症と併発している場合が多く、これらが完治しても毛が生えない時は代謝性脱毛の可能性があります。
・腫れ物など 顔(目と鼻の間)にニキビのような物ができて大きくなったり、黒ずんでいたりすることがあります。このような皮膚のトラブルにはいくつかの可能性があります。怪我、咬傷が原因で細菌感染を起こし、皮下に膿腫ができた場合や、脂肪過多の食餌を続けていた場合。遺伝性や腫瘍などが原因になる場合があります。腫瘍の際は悪性と良性があり悪性はどんどん大きくなるので獣医師の病理検査を受けることが望ましいでしょう。



フクロモモンガは栄養不足による脱毛が多々発症します。それらは環境や食事内容の改善により治る場合もあります。しかし、成熟したオスのフクロモモンガの頭部と胸部の脱毛は臭腺によるものなので、病気ではありません。メスでも臭腺分泌物の過剰分泌で頭が脱毛することがあります。



金属ケージの網が錆びると、接触するお腹が炎症をおこして脱毛することがあります。ケージはよく洗浄して錆びないようにお手入れが必要です。錆びの出ないアクリルケージを使用するのもいいでしょう。


手作りのエリザベスカラーで皮膚治療中

症状 考えられる原因 説明
涙が出る/目が濁る 角膜炎 喧嘩。異物混入(敷材など)、乾燥、アレルギー、他の感染症の二次的症状により発病します。外見からの病状判断が(涙・目の炎症・目ヤニ・目が開かない等)可能なので、症状を発見しましたら早期に獣医師の診断・治療を受けましょう。
白内障 眼球の中心部分(水晶体)が何らかの原因で濁ります。原因として若年性・老齢性・炎症性・栄養性などがあります。完治は非常に難しく、治療を行っても進行を遅らせる程度になります。幼弱固体が発症する白内障(若年性白内障)の場合、遺伝性の要因が強いと言われます。

フクロモモンガの呼吸器疾患の発症率は比較的高く、初期症状は鼻水とクシャミなどです。
細菌性・原虫性・カビ類・ウイルス・寄生虫などが原因ですが、ストレスや温度変化、殺虫剤の毒刺激でも発症することがあるので、飼育環境や食餌管理の見直しも大切です。食欲不振は体力が極端に落ちますので、好きな餌や栄養剤を与えます。

症状 考えられる原因 説明
脚が動かない 骨折/脱臼 爪の伸びすぎによる怪我(布や床材にひっかかる)、モモンガ同士のケンカ、誤った保定方法、落下などにより発症します。基本的に外科的手術が難しい為、自然治癒に任せますが、外傷性の場合は抗生剤の投与や運動量の制限が必要になります。
後脚に力が入らない 後肢麻痺 落下事故、外傷、脾臓肥大、骨髄性白血病により発症します。排尿困難のフクロモモンガは予後不良です。
脚の麻痺・痙攣・骨折・歩行が不自然 骨疾患 カルシウム不足、栄養バランスの不具合、ビタミンD不足、連続出産、遺伝が原因になります。食事やサプリメントで改善させます。南国系のビタミン豊富なフルーツや動物性タンパク質やカルシウム豊富はコオロギも有効です。
塩分(塩化ナトリウム)が多い煮干しは、リンとカルシウムのバランスが崩れて骨に異常が出る可能性もあります。
カリウムの多いリンゴばかり与えるとカリウム過剰症で腎不全をおこして歩行困難になることもあります。
顔が腫れる ・結膜炎
・口内疾患
・アレルギー
・腫瘍
目の腫れの原因には結膜炎があります。抗生剤目薬で治ります。ほっぺが腫れる場合は口の中にできものができていたり、雑菌炎症で膿が皮膚の下に膿がたまっていたりします。食べ物のアレルギーで顔全体が腫るケースもあります。高齢の場合は腫瘍もありえます。
顔が腫れる病気は顎放線菌症とも呼ばれ、Actinomyces israelii(口腔内の常在菌)が唾液腺へ感染することにより顔の周囲が腫れることがあります。膿が溜まっているので全身麻酔で顎の膿瘍を切開し膿を出して抗生剤投与となることが多いです。硬い固形食品を与えない(破片で口の中をケガさせない)ようにします。

フクロモモンガは爪の伸びすぎによる脚の怪我が多い為、爪は伸びすぎないように定期的に切り、布などがひっかからないように配慮します。また、運動不足やカルシウム・タンパク質不足によるストレスで、自分の足を噛んでしまうこともあります。万が一ケガをしてしまったら、早めに獣医師の元で治療を行って下さい。手作りのエリザベスカラーを獣医さんにつけてもらいます。長期間放置することだけは避けましょう。

症状 考えられる原因 説明
その他  腫瘍 フクロモモンガの腫瘍(癌)はそれほど多くはありませんが、高齢のモモンガは発症することもあります。肥満にならないように注意したり、品質の良いヘルシーなフードを与え、適度な運動をさせることで予防します。腫瘍の場合、手術が不可能なので投薬やアガリスクの使用などで免疫力を上げる治療がよくとられます。腫瘍の血管新生を邪魔する副作用の無い栄養補助食品として、漢方薬の「アガリーペットサメ軟骨」がおすすめです。
・糖尿病 発症原因は不明な点が多いです。多飲多尿、痩せるなどの症状があります。有効な治療法は主に食事療法になります。
低体温症 温度管理不足によりおきます。気温が急激に下がると、仮死状態に陥ります。このような場合は早急に暖めなくてはいけません。意識が戻ったらミルクやハチミツを溶いた水を与えます。そして出来るだけ早く獣医師の診断を受けましょう。深い仮死状態に入ってしまったフクロモモンガは、たとえ目が覚めても極端に弱り、多臓器不全を起こしている場合があります。
ペニスの出っ放し オスは発情期にペニスを出したりひっこめたりします。通常はもとにもどるので心配はいらないのですが、出たときに不衛生なものと接触して炎症したり、乾燥したりした場合、もとにもどらなくなることがまれにあります。放置すると噛んだり、炎症がひどくなることがあります。獣医さんにひっこめてもらうといいです。ひっこめもすぐに出てしまい、炎症を起こしてしまった場合は切断処置になる場合があります。切断しても排尿には不都合はありません。
・尻尾の自噛症 フクロモモンガは自分の尻尾を噛んで傷をつくってしまうことがあります。尻尾が痒いか痛いか、ストレスがたまっているかで気にしすぎるためです。原因は、汚れ、ダニ、皮膚病、ちょっとした怪我等です。どんどん噛んでひどくなることが多いので、早めの炎症止めなどの治療をします。普段から清潔にしてあげる必要があります、

性成熟したオス同士を同じケージに入れると、必ずケンカします噛み殺すこともありますので、同居させないようにます。下記の写真は他のオスに噛まれた傷です。

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